初めまして!
フリーランスエンジニア・ブロガーのマキです。今回はおすすめのType-C対応のモバイルバッテリーを紹介しています。
最近はType-Cで充電するスマホやパソコンが増えてきていますね。僕の使っているMacBook Pro13インチもType-Cで充電を行います。
Type-Cは素早く充電ができるというメリットがありますね。
今回は、Type-Cの対応のモバイルバッテリーを紹介していきます。
・失敗しないモバイルバッテリーにの選び方「USB Type-C」
・【おすすめ】Type-C対応のモバイルバッテリー6選【比較】
もくじ
【おすすめ】Type-C対応のモバイルバッテリー5選【比較】
はじめに、これから購入しようとしているType-C対応のモバイルバッテリーの長所とはなんでしょうか?
Type-CのデメリットとType-Cのメリットを簡単に紹介していいきます。!
Type-Cデメリット
Tyep-Cのデメリットとはほとんどありませんが強いて言うのなら、現在の対応機器が圧倒的に少ないため使えない場合があると言うことです。
しかし、最近はアンドロイドのスマホやパソコンなどはType-Cになっているものが多いですね。
Type-Cはデメリットよりメリットが大きい規格になています。
Type-Cメリット
続いてはType-Cのメリットを紹介していきます。
Type-Cのメリットは以下の通りです。
・上下の区別がないのでどちら向きでもさせる
・転送速度がUSBの2倍
急速充電ができる(PD対応)
Type-Cのケーブルは急速充電が可能なものがある、急速充電を行うことで素早くデバイスを充電ができるため充電の待ち時間でストレスを感じずらくなります。
また急速充電(PD対応)ではないType-Cですら出力は15Wかなりの高出力になっています。
いままでのUSB規格のUSB2.0は供給電力が7.5Wしか対応していませんでした、しかしType-Cは最低でも15Wの出力が可能なため前代のUSBの2倍の速さで充電することが可能になっています。
上下の区別がないのでどちら向きでもさせる
2つ目のメリットは、Type-Cは上下の向きが同じ形で作られているため、スマートフォンやパソコンにType-Cを差し込むときにどちら向きでもさせることがメリットです。
夜暗い中でも向きを確認せずにケーブルをさせるのは案外助けられます。
転送速度がUSBの2倍
3つ目のメリットは、転送速度が従来のUSBよりも早いと言う点です。Type-Cのケーブルを使用してスマホからパソコンにデータを送るときに素早くデータを送ることができます。
失敗しないモバイルバッテリーにの選び方「USB Type-C」
モバイルバッテリーを買ったはいいが、Type-Cに対応していない、重すぎて持ち運びに適していない、バッテリーの容量が少なすぎるなど問題が起きる場合があります
そのような状態にならないためにも、失敗しないモバイルバッテリーの選ぶ方を知っておきましょう。
モバイルバッテリー選びで気をつけること、その①重さ
まずはじめに気をつけるべきことは、モバイルバッテリーなのに重たい場合は持ち運びに適していません。
同じバッテリー容量でも重たいものもあります。
出来るだけ、同じ容量だった場合は軽いものや性能が良いものを購入した方が持ち運ぶ時に楽になります。
今回紹介するものは重さも記入しておくので、確認をしておいてください
モバイルバッテリー選びで気をつけること、その②バッテリー容量
次に気をつけることはバッテリーの容量です。
最近のスマホとバッテリー容量が大きものが多いので、その分モバイルバッテリーの容量も多いものを選んだ方が吉です。
最低でも5000mAhの容量があるものを選びましょう。
10000mAhあればiPhone11は約3.5回ほど充電することが可能です。
また、ノートパソコンもついでに充電したい場合は20000mAhクラスのモバイルバッテリーをもことをお勧めします。
ノートパソコンを持たなくても、少しくらい荷物になっても良いかたは20000mAhのモバイルバッテリーを持ち運ぶのもアリかもしれません。20000mAhあれば2日間モバイルバッテリーだけでも大丈夫です。
モバイルバッテリー選びで気をつけること、その③最大出力
次に気をつけることは、最大出力ですW(ワット)数が高いものの方が素早くデバイスを充電することができます。スマートホンやタブレットなら20Wほどあれば大丈夫ですが、モバイルバッテリーをパソコンにも使用する場合は最低でも30Wほどあった方がいいでしょう。
最大出力も記入しておくので、自分のデバイスにあった出力のものを選びましょう。
【おすすめ】Type-C対応のモバイルバッテリー5選【比較】
それではType-C対応のモバイルバッテリーを紹介していきますね。
今回は
・5000mAhが1つ
・10000mAhが3つ
・20000mAhが2つ
を紹介していきます。
モバイルバッテリー cheero Power Plus 5 Stick 5000mAh
小型なのに最大出力18Wも出力が可能で持ち運びがとても便利!
cheeroの大人気モバイルバッテリーのコンパクトサイズになっています。コンパクトなスティックタイプなのにUSB-Cが1つUSB-Aが1つ合計で2つのポートがあるので2台同時に充電することも可能です。
最大出力が18WなのでiPhone11を45分で0%~45%まで充電することが可能です。またPDに対応しているためモバイルバッテリー本体をわずか1.5時間でフル充電することが可能です。
容量 | 5000mAh |
サイズ | 11 x 6.8 x 2.5 cm |
最大出力 | 18W |
重さ | 181g |
ポート種類・数 | Type-C×1、USB-A×1 |
【改善版】Anker PowerCore Slim 10000 PD
PD対応モバイルバッテリー最薄の1.4cm!!
こちらの商品はAnker社が作るも10000mAhのモバイルバッテリーになります。USB-Cの最大出力は18WそしてUSB-Aの出力は最大12Wを備えています。そのためほんんどのUSB聞きそ最適なスピードで充電することが可能です。
また最大の特徴はPD対応モバイルバッテリーの中で最高の薄さを誇るところもかなりの買いポイントですね。1.4cmと薄いのでバックなどに入れても全く邪魔になりませんね!
容量 | 10000mAh |
サイズ | 14.9 x 6.8 x 1.4 cm |
最大出力 | 18W |
重さ | 213g |
ポート種類・数 | type-c×1 USB-A×1 |
モバイルバッテリー cheero Power Plus 5 15000mAh
ノートパソコンも充電できる!最大45Wの超高速充電モバイルバッテリー
cheersの大人気シリーズがさらに大容量&高出力になって登場!最大出力は45Wとかなりの高出力これならMacBook Pro13インチも楽々充電することが可能です!
また、モバイルバッテリーの残量を確認しやすいように残量が%で表示されるようになっているのでモバイルバッテリーの残量管理が簡単に!
容量 | 15000mAh |
サイズ | 11 x 6.8 x 2.5 cm |
最大出力 | 45W |
重さ | 358g |
ポート種類・数 | type-c×1 USB-A×1 |
RAVPower モバイルバッテリー 10000mAh PD対応 29W USB-A ポート (世界最小最軽量クラス)
10000mAhクラスで世界最軽量モデルのモバイルバッテリー!
10000mAhの大容量モバイルバッテリーの中では、世界最小&世界最軽量クラス(2019年11月時点)のモバイルバッリーになっています。また最大出力は29Wと申し分ない出力を誇っています。
小さいし軽いし、これはいつも持ち運ぶのに適しているモバイルバッテリーですね。またこちの商品もPD対応なのでモバイルバッテリー本体をわずか3.5時間でフル充電することが可能です。
容量 | 10000mAh |
サイズ | 11.6 x 9.4 x 3 cm |
最大出力 | 29W |
重さ | 249g |
ポート種類・数 | type-c×1、USB-A×1 |
RAVPower モバイルバッテリー 20100mAh / 45W / PD
モバイルバッテリー最高クラスの45Wの電力供給を可能&MacBookとスマホを同時充電もできる
PAVPowerモバイルバッテリーは最大45WまでPD対応のUSB-Cを搭載しています。MacBookやSwitchなどのUSB-C搭載の人気デバイスへの急速充電が可能です。
一般的なUSB-Aもついてくるので、USB-C機器だけでなくiPhoneやiPadなども充電をすることができます。また20100mAhと大容量で講義中や会議中にパソコンを充電することも可能です。
USB-C30Wの入力を備えているため、モバイルバッテリー本体を5.5時間でフル充電することが可能です。
容量 | 20100mAh |
サイズ | 16 x 7.8 x 2.3 cm |
最大出力 | 45W |
重さ | 399g |
ポート種類・数 | type-C×1、USB-A×1 |
まとめ:【おすすめ】Type-C対応のモバイルバッテリー5選【比較】
Type-Cモバイルバッテリーにも色々な種類のものがあるので自分の用途にあったモバイルバッテリーを選ぶことが大切になってきます。
ぜひ自分にあったType-C対応モバイルバッテリーを購入してみてください!
ではでは!
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