【最新】MacBook Airは今が買い?!価格の比較や2020年のスペックなどを徹底解析

MacBook Airは今買いなのか、値段は?

MacBook Airの特徴をしりたい

ついでに、MacBook Airデメリットやメリットなども知りたい

Proと価格の比較とスペックの比較もしてどちらがいいのかを教え欲しい

と悩んでいるあなたにこの記事はおすすめです。

 

この記事を読んで分かること

・MacBook Airが買いなのか、値段が分かる
・MacBook Airの特徴が分かる
・MacBook Airデメリットやメリットが分かる

はじめまして。

フリーランスエンジニア・ガジェット系ブロガーのマキです。

 

まず結論からですが、MacBook Airは買いです。

 

僕はブロガーとして、毎日MacBookに触れています。

MacBookの用途は、動画編集やプログラミング、ブログの執筆などを行なっています。そのためパソコンについてはかなり詳しい方です。

その視点から、MacBook Airは今買いなの買いなのか、スペックに対して価格は適正なのかなどを詳しく解説&比較していきます。

 

 

本記事の内容

本記事の内容

・MacBook Airとは?Proとの違い

・MacBook Air2020の特徴

・MacBook Airのデメリット

・MacBook Airのメリット

MacBook Airとは?Proとの違い

MacBook Airとは?Proとの違い

MacBook Air(マックブック エアー)とはApple社が開発から販売をしている、薄型のノートパソコンです。

略記としてMBAと記載されることもあります。

 

MacBook Airはプロ向けのMacBook Proとは違い、薄型・軽量を重視したノートパソコンとなっています。

Airは2008年に発売されて、2010年以降はマイナーチェンジと価格の改定を繰り返して、エントリーモデルとして位置づけられており、学生を中心に人気の機種となっています。

 

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MacBook Air2020の特徴

 

2020年の最新のMacBook Airは、2019年7月9日に発売された、ディスプレイ(輝度アップとTrue Tone対応)の変更&価格改定で値下げが行われたモデルが最新のものになります。

新型モデルは3つのアップグレードが施されています。

 

3つのアップグレード内容

・シルバーに加えて、スペースグレイとゴールドが登場

・高解像度Retinaディスプレイの搭載

・キーボードが改善

 

シルバーに加えて、スペースグレイとゴールドが登場

MacBook Air2020の特徴

最新モデルには、シルバーに加えて、スペースグレイとゴールドが登場しました。MacBook Proにはゴールドは存在しないのでゴールドが欲しい人はAir一択ですね。

 

高解像度Retinaディスプレイの搭載

高解像度Retinaディスプレイの搭載

400万以上のピクセルを埋め込んで2,560×1,600の解像度を持たせることで、画像はかつてないほど細部まで、リアルに見ることが可能です。

1世代前のモデルより48パーセント多くの色を表現することができ、目の前のコンテンツに一段ど集中することができます。

 

キーボードが改善

MacBook Airキーボード

最新のMacBook Airのキーボードには、Appleのバタフライキーボードを搭載しています。

従来のシザー構造よりも4倍もの安定性が上がりました、また環境光センサーを組み込んだLEDバックライトキーがあるため、暗い中でも十分なタイピングだできます。

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MacBook Airのデメリット

MacBook Airの購入にあたってデメリットもしっかりと把握しておく必要があります。

①タッチバーの有無

タッチバーの有無

MacBook Airにはタッチバーが存在しません。

タッチバーとは、MacBookのキーボードにおいて従来ならファンクションキーがあった部分に設置された横長の液晶タッチパネルのことを指します。

 

タッチバーを使うことで、文字を打ち込むときに簡単に変換できたり、音量調整や、画面の明るさ調整を直感的に操作することなどができますが、Airにはタッチバーが付いていないのでそれができません。

 

しかしタッチバーがあることで使うときに、いちいち目線を画面から落とさなくてはいけないというデメリットもあります。

ブラインドタッチができて、画面だけ見て操作したい人にはタッチバーは向いていません、、、

 

そのため、そこまでタッチバーがないことはデメリットではないかともいますが、一応タッチバーが使いたい人にとってはデメリットですね、

②スペック

続いてのデメリットはスペックです。

 

以下の表はAirとProの一番安いモデルを比較したものです。

MacBook Air13インチ MacBook Pro13インチ
CPU 2コアのIntel Core i5 4コアのIntel Core i5
メモリ 8GB 8GB
ストレージ 126GB 126GB
バッテリー 12時間 10時間
重さ 1.25kg  1.37kg
価格 11万9800円(税別) 13万9800円(税別)

 

CPUやメモリといった線用語がでできましたが、CPUとは人間で言うところの脳にあたります。CPUの個数が多い方が複雑な処理ができます。人間も1つの脳より脳が2つ、3つある人の方が色々と複雑なことや高度なことを考えられそうですね。

一番注目して欲しいところは、Airは2コアでProは4コアということです。

つまり、単純計算するとAirの2倍Proの方が高度な作業をすることが可能ということです。

 

しかし、ここで注意して欲しいのですが「MacBookを使って本気でクリエイティブなことをしない人はAirの方がコスパは最強」ということです。

 

オフィスソフト(ワード・エクセル・パワーポイント)やブログの作成、ネットサーフィン、Youtube鑑賞、メールの返信ならMacBook Airで十分です。

むしろ、Airでも上記のような用途ならオーバースペックです。。。

 

つまり厳しくいうと、動画編集やサウンドクリエイト、3DCG作成などをしない人はProを買っても宝の持ち腐れなのでやめましょう。。。。ということです。

 

また、ProよりもAirの方がバッテリーの持ちが2時間もいいのでよく持ち運んで作業する人にはAirはもってこいのノートパソコンになります!

 

③重量

MacBook Airは軽いと思っている人がいると思いますが、実は意外と重たいです。

Proと比べたら100gほど軽いくらいです。

Air13インチ Pro13インチ
重さ 1.25kg 1.37kg

 

実際には、MacBook Airより軽いノートパソコンは存在します。

でも、別に13インチのノートパソコンとしてはMacBook Airは軽量級です。

 

超軽量級のノートパソコンだと1kgを下回ってきます

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MacBook Airのメリット(価格比較も!)

それでは、Airのメリットを紹介していきます。

持ち運びが楽

持ち運び

MacBook Airは軽量級のノートパソコンなので持ち運びが楽です。

また、薄型ということもあってリュックやトートバッグでの持ち運びも楽々!

 

よくノートパソコンを持ち運ぶ人にとってはかなり嬉しいメリットです!

デザインがいい&色がいい

デザインがいい&色がいい

やはり、Apple製品はデザインが素晴らしいです

そしてなんといっても、MacBook Airにはゴールドが存在するという点です。

 

ゴールドなら女性も似合いますし、またゴールドを使っている人は少ないので他人と違いを見せた場合に選ぶといいと思います。

価格(比較)

Air 13インチ Pro 13インチ
価格 11万9800円(税別) 13万9800円(税別)

AirはProよりも2万円も安くなっています。

 

Proよりかはスペックは劣りますが、オフィスソフト(ワード・エクセル・パワーポイント)やブログの作成、ネットサーフィン、Youtube鑑賞、メールの返信ならMacBook Airで十分です。

 

また、Appleのノートパソコンを12万円で買えるというのは意外と嬉しい、、

大切に使えば、3〜5年は使えるので年間で考えると、1年=2万円でノートパソコンが使えるならかなり安いですね。

 

また、不要になったMacBookはかなりの値段で買い取ってくれるで実質かなりお得ですね。

Apple以外のメーカーのノートパソコンは買取値段がかなり低い傾向にあります。

 

キーボード

MacBook Airはタイピングしやすい構造になっているため、よく文字を打つ人にはオススメです。

具体的にどうなっているのかは、以下の画像をみてください

キーボード

画像のように、なんとキーボードが打ちやすい角度になっています。

これはAirだけですね、Proは斜面ではなく平面です。

 

また、キーボードも改良されて打ちやすくなったのでより一層タイピングがしやすくなっています。

 

バッテリーの持ちがいい!

以下の表はAir13と、Pro13のバッテリーの持ちを比較したものです。

Ari 13インチ Pro 13インチ
バッテリー 12時間 10時間

なんと、Proと比べるとAirは2時間もバッテリーの持ちがいいのです。

バッテリーの持ちがいいということは、外に持ち出して作業がいっぱいできます。

 

また家の中でも、ソファーで作業したりリビングで作業したり場所を選ばず作業することが可能ですね。

 

まとめ:【最新】MacBook Airは今が買い?!価格の比較や2020年のスペックなどを徹底解析

まとめ:【最新】MacBook Airは今が買い?!価格の比較や2020年のスペックなどを徹底解析

今回の記事は、「【最新】MacBook Airは今が買い?!価格の比較や2020年のスペックなどを徹底解析」について記事を書きました。

 

いかがだったでしょうか?

MacBook Airが買いかどうかわかりましたか

また、Airの特徴やProと比較してどこがいいかなど分かってもらえれば幸いです。

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実体験を元にユーザーにガジェットとAmazonサービスの素晴らしさを届けるゆるミニマリストブロガー。おかげさまで月間最大10万PV。 Apple製品とAmazonが大好です。10割在宅勤務のためデスク環境にはかなりのこだわりがあります。