Audibleで苦手な読書が克服できる?実際に試してみた

悩む人
  • Audibleで苦手な読書が克服できる?
  • 読書が苦手でもAudibleなら解決できる理由は?
  • Audibleを利用する際に注意する点ってある?

と言った悩みを解決します。

この記事を書いている僕は、読書が苦手でしたがAudibleを利用することで苦手な読書を克服することができました

今ではAudibleを利用して月に3〜5冊本を読んでいます、また読む読書も月に2冊ほどできるようになりました。

マキ
そんな僕が、Audibleで苦手な読書が克服できるのかどうかを詳しく解説します

Audibleで苦手な読書が克服できる?実際に試してみた

それでは実際に読書が苦手だった僕が、実際にAudibleを利用してみた体験談を紹介します。

初めは聞き慣れなかったがちょっとずつ読書時間が増えた

Audibleを利用することで、初めは聞き慣れなかった聴く読書という形で読書時間が増えました。

理由
Audibleは隙間時間に本の内容を得られるので、読書時間を確保しなくてもいいから

例えば、下記のような感じでAudibleを利用していました。

  • 散歩中に
  • 部屋の掃除をしているときに
  • 移動中に

上記の隙間時間にAudibleを利用して読書時間を少しずつ増やしていきました。

まとめ
Audibleを利用することで気軽に読書ができた

Audibleに触れることで読む読書の理解も深まった

Audibleに触れることで僕は、活字(読む読書)の理解も深まりました。

理由
Audibleで文に触れることに慣れたから

例えば、僕はいままであまり活字に触れてきませんでした。

というのも娯楽や学習は動画(youtube)がメインだったからです。

しかし、Audibleで学習することで、文章に対する理解力が高まりました。

まとめ
文に触れることで、読書力も高まった

読書に対する苦手意識が減った

Audibleを利用することで、読書に対する苦手意識が減りました。

理由
Audibleで本に触れた結果、読書の楽しさに気づいたから

例えば、僕は中学生の頃には小説を少し読んでいたのですが、最近ではネットフリックスなどの動画サービスが主な娯楽でした。

しかし、Audibleに加入して読書も娯楽の中に入るようになりました。

その結果、なんとなく苦手意識があった読書という行為が今では娯楽(楽しいこと)に変わったのです。

まとめ
Audibleを利用したことで読書が娯楽になり、苦手意識が減った

読書に対して興味関心が湧いた

オーデを利用することで、文芸や知識書にたくさん触れた結果、読書を通じてさらに知識を付けたいという欲求が生まれました。

理由
読書に触れれば触れるほど、読書に興味関心が湧くから

例えば、1つの技術書でわからない点や、新たに知った知識を深めるためにさらにもう1冊本を読んでみたり。

小説であれば、その作者の他の作品も読んでみたいという気持ちになるはずです。

まとめ
本に触れれば触れるほど興味関心が湧き、苦手を克服できる

読書が苦手でもAudibleなら解決できる理由

それでは読書が苦手でAudibleならその苦手を克服できる理由を紹介します。

理由①:聴くことは読むことよりも楽だから

聴く行為は読む行為よりも楽に行うことができます。

主張
文字を読む行為は、集中しないと出ないが、聴くことはある程度の集中でできるから

具体的には、書類を読んだりするよりも、口頭で書類の内容を教えてくれた方が理解しやすいことってありますよね。

もちろん、文章の方が理解しやすい場面もあります。それは口頭では伝えにくい難しい事柄などがあります。

まとめ
聴く読書は集中力をあまり使わず本の内容を得られるから苦手な人でも使える

理由②:ながら聞きができるため読書のために時間を取らなくていいから

読書が苦手な一つの理由として、読書は本腰を入れて読まなければいけないという思い込みがあるはずです。

主張
Audibleであれば気軽に何かをしながら本の内容が得られるため、始める際のストレスが少ないから

例えば、散歩や筋トレの合間に読書をしたり、通勤通学の際にAudibleを聴いたりすることができます。

まとめ
始めるまでの障壁が少ないぶん、苦手な読書でもチャレンジできる

理由③:音声だとより感情的な理解を深められるから

Audibleはプロのナレーターが本を読んでくれるサービスです。

主張
文字よりも、音声の方が感情移入しやすいから理解しやすくなる

例えば、声の抑揚やトーン、情報に対する感情、文章の間などがAudibleでは聴くことができます。

その結果、読む読書よりも高い理解を得ることができます。

まとめ
声の方が小説は情景や感情がわかって理解しやすいから、読書が苦手な人におすすめ

Audibleを利用する際に注意する点

それでは、実際にAudibleを試してみようかなぁと思う方は、こちらの注意点を読んでおきましょう。

注意点①:声が苦手ナレーターがいる

稀にですが、声というか話し方が苦手だなぁと感じるナレーターさんがいます。

対処方法
  • 10分くらい聴いてならす
  • 他の作品を試す
  • 稀にしかいないので気にしない

と言った対象方法があります。

苦手だと感じたナレーターさんでも、10分ほど聴いていれば慣れることがあります。

どうしても無理な場合は、その本は諦めて他の本を利用しましょう。

注意点②:全ての本が聴き放題ではない

Audibleは月額1500円で20万冊が聴き放題のサービです。

そのため、聴き放題の中に含まれていない作品は有料になるので注意が必要です。

対処方法
  • 聴く際に聴き放題対象かどうか確認する
  • どうしても聴きたい場合は購入する
  • 他の作品を聞く

とはいえ、聴きたい本でも似た作品が聴き放題対象の中にあったり、聴き放題の中にもっと面白い作品があるはずです。

基本は聞き放題対象の中から面白い本を探すのがおすすめです。

注意点③:30日間の無料体験は1回だけ

Audibleは初回登録時に30日間の無料体験を受けることができます。

しかし、無料体験ができるのは初回の登録時のみだけです。

もし、まだ無料体験を試していないのであれば、ぜひこの木に無料体験を利用してみましょう。

利用体験に必要なのは、Amazonアカウントとクレジットカード,デビットカードが必要になります。

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Audible苦手な読書に関する質問

マキ
Audible読書が苦手に関する質問に回答します

オーディブルは読書に効果がある?

回答:はい。Audibleには多くの人にとって効果的な読書方法です。特に読書が苦手な人におすすめな読書方法だと言えるでしょう。

というのも、聴く読書と読む読書における記憶保持における差異はほとんどないという論文があるからです。

また、「読書=本の内容を理解する行為」と定義すると「Audible=本の内容を理解する行為」だと言えるため、Audibleも読書も同等だと言えるでしょう。

その本の内容を理解するための具体的な動作が違う以外は。

オーディオブックと読書、どちらが効果がありますか?

回答:結論としてはまずは知識を得るという習慣が付くことが一番重要です。

もし、どちらも同じくらい続けることができたとしても、それぞれで得られる効果が違うため一概にどちらがいいということは断定できません

一番はやはり、読書の習慣を続けることが大切なのです。

そのツールとして、活字を読むまたは、Audibleで本を聴くという行為が挙げられます。

本質はどちらがいいというのではなく、どちらの方が自分にとって続けることができるのかが大切でしょう。

なぜなら、読書は続けないと効果が現れないからです。

Audibleは読むことができませんか?

回答:できません。

オーディブルは読むことはできません。

そのため、読みたい場合は本を購入する必要があるでしょう。

まとめ:僕はAudibleで苦手な読書が克服できた

この記事は「Audibleで苦手な読書が克服できる?実際に試してみた」について解説しました。

本記事の結論は下記のとおりです。

まとめ
  • Audibleは気軽に聞けるので読書習慣をつけるのに打ってつけ
  • 聴くことのほうが読むより分かりやすいので入門におすすめ
  • 読書が苦手な人はAudibleで聴く習慣をつけてみよう!

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実体験を元にユーザーにガジェットとAmazonサービスの素晴らしさを届けるゆるミニマリストブロガー。おかげさまで月間最大10万PV。 Apple製品とAmazonが大好です。10割在宅勤務のためデスク環境にはかなりのこだわりがあります。