- FlexiSpot E7H昇降デスクを使っている人の感想を知りたい
- おすすめポイントやおすすめな人
- 使用用途も知りたい
といった悩みを解決します。
この記事を書いている僕は、FlexiSpot E7H昇降デスクを利用して1ヶ月ほどが立ちました。
1ヶ月毎日使っていく中で感じたことを紹介します。
もくじ
FlexiSpot E7Hとは

E7Hとは、FlexiSpotのE7シリーズの1つです。
主な特徴は「足の部分がEシリーズよりもコの字型」という点です。
コの字型のメリットは足回りがすっきりしておりデザイン性に優れています。
一方でデメリットは通常のHの字型よりも安定性に欠けるため、デスクにたくさんのものを置く場合はH型を選択しましょう。
とはいえ、モニター1台と観葉植物程度であればコの字型で全く問題ないでしょう。
FlexiSpotのE7H昇降デスクのおすすめポイント
E7Hのおすすめポイントを3つだけ解説します。
シンプルかつすっきりとしたデザイン

若干のコの字型のため足元がすっきりしているのが魅力です。
なぜなら、支柱が後ろ側にあることで足元に圧迫感がなくなるからです。
安定していて揺れない
購入するまでは昇降デスクは安定性がないと思っていました。
しかし、E7Hは非常に安定して書き物をしても、強くタイピングをしても全く揺れません。
メモリ機能でいつでもちょうどいい高さに

メモリ機能とは、ワンタッチで記憶しておいた高さに調節できる便利な機能です。
E7Hには4つのメモリ記憶ボタンがあります。
例えば、一番目に座り作業用の高さ、二番目に立ち仕事ようの高さに登録しておけばボタンを押すだけで適した高さにへこうが可能です。
E7H昇降デスクを導入して1ヶ月間使った感想
感想4つを解説します。
実際にパソコン作業や書き物をした感想

E7Hを導入したことで書き物が異常に行いやすくなりました。
なぜなら、書き物に適した高さにデスクの高さを昇降できるからです。
一般的にタイピングに適した高さと、書き物に適した高さは違います。
使い始めたばかりだから?立って作業は30分が限界?
立っての作業は30分が今のところ限界そうです。
とはいえ初日は15分くらいがやっとでしたが、1ヶ月経つ今では30分くらい立って作業ができるようになりました。
そのため慣れたり、筋肉がついてくれば数時間は経って作業ができるかもしれません。
眠たくなった時は立って作業は目が覚める
眠気対策として立ち作業は効果的でした。
経つことで眠気が軽減され、午後の眠たい時は立って作業することですぐにリフレッシュできます。
立って作業した方がクリエイティブになれる気がする
個人的に立って作業する方がクリエイティブに考えられる気がします。
立って作業することで部屋の中を歩きつつ作業できるので、そうなるのかもしれません。
FlexiSpotのE7H昇降デスクはどんな人におすすめ?

E7Hがおすすめな人を紹介します。
テレワーク・在宅勤務の人
高さ調節機能によって長時間の作業でも快適に行えるためおすすめです。
眠くなりやすい人や集中が切れやすい人におすすめです。
座り仕事だと眠くなりやすい人
座り仕事だと眠たくなってしまう方におすすめです。
なぜなら、立って作業することで眠気を軽減できるからです。
例えば、眠くなってしまう午後の1時間は立って仕事をすることで午後の眠気を軽減することが可能です。
頑丈な昇降デスクを探している人
E7Hは耐荷重は160kgです。
そのためモニターや周辺機器を多くおいても安定感があります。
価格を抑えたい人には向かない
E7HはE7よりも高いですし、そこまで機能は変わりません。
そのため、少しでも価格を抑えたい方にはE7Hは向かないでしょう。
FlexiSpotの昇降デスクでよくある質問
よくある質問3つに答えます。
サイズー・カラーはどれがおすすめ?
前提として、執筆主は120*60を利用しています。
個人的には120*60で問題ないと思います。
理由は、120*60でもiMac+書き物を楽々にできる広さだからです。
とは言え、デスク上にたくさんのガジェットを置いたり、部屋が広くてデスクを置いても狭くならないなら大きめもありでしょう。
昇降機能ってぶっちゃけ使うの?
執筆主は1日に3回ほど昇降機能を使っています。
- 朝のコーヒーを飲みつつDay Taskを作成するとき
- 午後の眠たくなった時
- 書き物の時に高さを書きものようにする
利用頻度は人によって変わると思いますが、あれば使う人が多いのではないでしょうか。
組み立ては大変?
結論、大変でした。
大変だった理由は3つあります。
- 重たいので大変
- 電動ドリルがないのでネジを回すのが大変
- 一人で1時間ほどかかったから
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