「MacBook Airの15インチの持ち運びってどうなの?」
という疑問が浮かんだので、ネット上の情報をまとめてみました。
結論として、MacBook Air15インチは毎日持ち運んでも特に問題なさそうです。
もくじ
MacBook Air15インチは持ち運びってどうなの?まとめ
ネット上のMacBook Air15インチの持ち運びについて発信している方の情報をまとめました。
※執筆者は15インチのMacBook Proを持っているかつ、持ち運びをしています。
MacBook Air15インチはそんなに重くない
ネットの情報としてMacBook Air15インチはそこまで重たくないという意見が多いです。
実際にMacBook Air15インチの重さは、1.51kg(ペットボトル500mlコーラー3本分)。
重さ的には若干は気になりそうです。
とはいえ、13インチMacBook Airの重さが1.24kgなのでたった0.27kg増えただけ。
13インチのMacBookは多くの方が軽いと言って持ち運んでいましたが、+0.27kgだけなら気にならないのではないでしょうか。
サイズに対する意見=デカくなった
15インチになったことで、13インチよりも7cmほど大きくなりました(縦と横)
そのため、13センチ専用の小さめのリュックだと15インチのMacBook Airを入れるとギチギチになります。
実際自分も13インチのMacBook Proを持っていました。
その後、15インチに変えてからはリュックがパンパンになりました。
リュックは無印のリュックを使っていましたが、15インチのMacBookは入らなくなったので別のリュックを購入しました。
モニターが大きい分これだけで作業が完結
モニターが大きいことはデメリットばかりではありません。
モニターが大きな分、出先でも快適にパソコン作業をすることができます。
例えば、画像編集や動画編集などは大きな画面の方が生産性が高くなります。
その他にも資料確認や作成でも、モニターが大きいほうがいいと言えるでしょう。
バッテリーの持ちが最大18時間
MacBook Air M2 M3チップ搭載の13インチ15インチともに、18時間のバッテリーが駆動します。
以前までのMacBookだと、大きなサイズになるにつれてバッテリーの持ちが悪くなっていました。
しかし、Mチップ搭載以降のMacBookはサイズが大きくてもバッテリーの駆動が長く使えるようです。
最大18時間使えるのであれば、2日間充電をせずにMacBook Airを利用できそうです。
また、重たい作業でも4〜7時間はバッテリが持ったという意見もありました。
15インチにあったリュックやバッグを使えば問題なし
重さ、サイズともにMacBook Air15インチは問題はなさそうです。
とはいえ、15インチに合ったリュックの購入をおすすめします。
リュックであれば、持ち運んでもそこまで重さが気になることはないでしょう。
15インチMacBook Airだけを持ち運ぶなら
超薄型のリュックがおすすめです。
MacBook Air以外も持ち運ぶなら大きめのリュックがおすすめ。
こちらのリュックはAmazonで1,661評価で星4.2と非常に,661評価で星4.2と非常に好評価のためおすすめです。
MacBook Air15インチの持ち運びが微妙だと思ったこと
とはいえ、MacBook Air15インチの持ち運びが微妙な点につていくつか紹介します。
耐久性は問題なしだが、傷はつく
多く目立った意見として、「傷がつく」があります。
耐久面では問題はありませんが、小さな擦り傷がMacBook Air本体につきやすいようです。
実際に僕のMacBookも2箇所ほどいつの間にか傷がついていました。
もし傷をつけるのが嫌という方は、ハードカバー、ハードケースをつけてMacBook Airを保護するようにしましょう。
接続できるポートが2つしかないのでハブの携帯は必須
出先でUSBやSDカードを利用する方は、USB-Cハブという入力変換機が必須です。
また、家でモニターにMacBook Airの画面を映したい場合にもUSB-Cハブは必須になります。
念の為にMacBook Air15インチを持ち運ぶ場合は、ハブも持ち運ぶようにしましょう。
とはいえ、ハブはそこまで大きくないので充電器と同じ入れ物に入れて持ち運ぶのがおすすめ。
13インチや14インチより大きい
やはり、画面の大きさによる生産性UPよりも持ち運びを優先するユーザーからは
15インチMacBook Airの評判は良くないようです。
個人的な意見ですが、持ち運びだけをメインにするのであれば、昔のモデルの11インチや12インチMacBookが個人的にはおすすめ。
ぶっちゃけると、13インチも15インチもそう大差ないと思っている派です。
デスクの上に置いてしまえば、15インチの方が圧倒的に生産性が高まるので、そこまで気にすることではないと思っています。
MacBook Air15インチ持ち運びに関する質問
それでは最後にMacBook Air15インチの持ち運びに関する質問をいくつか解説します。
MacBook Air 15インチの重さは?
MacBook Air15インチの重さは
「1.5kg」です。
500mlペットボトル3つ分です。
ちなみに、13インチMacBook Airの重さは1.24kgと0.26kgしか変わりません。
MacBook Airの15インチは熱を持つ?
もちろん熱を持ちます。
とはいえ、Mチップは比較的熱を持ちにくいCPU(処理装置)のためそこまで発熱することはないでしょう。
動画編集や画像編集などGPU(画像処理装置)を使う処理をしている場合は、比較的厚くなりやすいです。
しかし、一般的な文章作成や表作成などの場合はほぼ発熱はしません。
MacBook Air 15インチのメモリは増設できますか?
購入時にだけ増設はできます。
購入後は増設することはできないので注意が必要です。
MacBook Airの欠点は何ですか?
結論、ありません。
以前はクリエイティブなことをするならAirではなく、Pro一択でした。
しかし、Mチップが搭載されたことによってMacBook Airでも動画編集などが可能になりました。
強いてあげるのであれば、ガチガチの動画編集(4K動画)や3DモデリングといったGPUを使う処理の場合は重くなってしまうことがあります。
とはいえ、基本的な用途であればオーバースペックと言ってもいいほどMacBook Airの性能は高くなっています。
MacBook Air 15インチは買うべきか
個人的には買うべきだと思います。
理由は2つあります。
- 1つはMacBook Air15インチでもゴリゴリのクリエイティブな作業ができる点
- 2つは画面サイズが大きい分13インチよりも生産性が高まる点
上記の理由のため、15インチの検討しているのであれば購入しても問題はないでしょう。
MacBook Air15インチを買って後悔する?
後悔するとすれば、全く使わなかった場合に後悔することになるでしょう。
MacBook Air15インチは約20万円と普通に高額です。
買ったはいいものの利用しなかったという方は後悔する可能性が高いと言えるでしょう。
何のためにMacBook Airを購入するのかをあらかじめ決めておくのがいいといえます。
あらかじめ用途を決めておけば、後悔することはまずないでしょう。
MacBook Air15インチおすすめのバッグやケースは?
おすすめリュックは
上記です1661評価で星4.2と非常に好評かなリュックです。
ケースは
こちらの商品が1450評価で星3.9もあるのでおすすめです。
とはいえ、ケースは熱がこもりやすくなるため注意が必要です。
まとめMacBook Air15インチは持ち運びは問題なし!
この記事は「MacBook Air15インチ持ち運び」について解説しました。
結論として、MacBook Air15インチに適したリュックを使うことで問題なく持ち運びができそうです。
重さも13インチと0.26kgしか変わらず、サイズは縦横が7cmほど大きくなっていますが
画面が大きな分で先でも、生産性を損なわず作業できるという魅力があります。
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