といった悩みを解決します。
この記事では、MacBook Air M1 8GBを利用しているユーザーの意見をまとめて解説します。
実際にMacBook Air M1 8GBはパソコン作業で十分かなど、パソコンできる作業ごとに8GBで十分なのかを調べました。
もくじ
MacBook Air M1は8GBで十分に作業できること
それでは、MacBook Air M1の8GBでも十分に作業できることを紹介します。
検索や動画視聴
Google検索やYoutubeでの動画視聴は、M1チップ+8GBであれば余裕です。
Chromeのタブであれば100個ほど一気に開いても重くなりません。
某YouTuberが実際に、Chromeのタブを150個ほど開いて重たくなるか検証していましたが、全く重くなっていませんでした。
また、Youtube動画などもいくつも立ち上げても問題はありません。
文章作成
文章作成程度であれば、サクサクと作業をすることができます。
M1チップはかなり高性能なCPUになっているため、何ページでも文章作成をしても重たくなることないでしょう。
実際にWordとドキュメントで執筆を行なっている方も全く、動作に問題はないとのことです。
表計算(エクセルなど)
表計算もサクサクと行うことができます。
昔のインテルチップを搭載していたMacBook Airだとエクセル+他のソフトを立ちげていると重たくなっていました。
しかし、M1チップを搭載したMacBook Airであればメモリは8Gでも全く問題ないようです。
プレゼンテーション
パワーポイントでの作成・発表でも問題なくM1 MacBook Air 8Gはサクサク動きます。
パワーポイントに複数のエフェクトをつけても全く重くなりません。
ページ数なども基本的に気にせず作成することができるようです。
メールやチャット
メールやチャットなどの軽い作業は問題なくMacBook Air M1 8Gであれば作業することができます。
gmail以外にもzoomや、ChatWorkその他のメッセージソフトの利用ができます。
もちろん、全く動作には影響はありません。
ビデオ会議
ビデオ会議もサクサクと行うことができます。
M1チップにより処理速度が上がったため、以前のインテルチップであればちょっと重たくなっていた
ビデオ会議もM1 8Gであれば問題なく行うことが可能です。
MacBook Air M1は内部カメラの性能は720pなので別に画質も悪くはありません。
画質にこだわるのであれば、別にwebカメラを購入するといいでしょう。
画像編集
M1チップであれば 8GBでもサクサクと画像の編集を行うことができます。
M1チップが搭載されたことによって、以前までのMacBook Airでは重くてできなかった
画像編集を行えるようになりました。
Photoshopにいくつもの素材を入れても全く重くならないようです。
軽めの動画編集
M1チップ搭載のMacBook Air 8GBあれば軽めの動画編集は余裕です。
具体的には
「1080pの50分、素材そこそこ多め」の動画でも簡単に編集ができます。
また、MacBook Air M1 8GBで4K動画をサクサクと編集することができると言っている、Youtuberさんもいます。
実際に、その方の動画を見ましたが確かに4K動画をカクツクことなく編集作業をしていました。
とはいえ、素材や長さは少なめでしたが。
プログラミング
M1チップ 8GBであれば問題なくプログラミング作業が可能です。
とはいえ、2個以上のモニターに沢山の情報を参照にしながらのプログラミング作業になると若干重たくなるようです。
そのため、プログラミングを行う場合は多くてもモニター1つだけの接続にして、なるべく使わないソフトは閉じるようにするといいでしょう。
M1 MacBook Air8GBだと不十分な作業
それでは、いくつかの情報をもとに M1MacBook Air 8GBではちょっと重たくなってしまう作業を紹介します。
沢山の素材を使った3Dモデリング
やはり3Dモデリング系の作業になると8GBだと不十分になるようです。
軽めの3Dモデリングなどは行うことができるようですが、、、。
もし3Dモデリングを行いたいのであれば、メモリは16GBにすることをおすすめします。
ガチガチの動画編集
かなり重ための動画編集をする場合、 M1チップといえど 8GBでは重たいようです。
かなり重ための動画編集とは?
- 4Kで1時間くらいの素材の編集
- 素材やエフェクトをたくさん使う場合
と言った動画編集をする場合は、16GBの M1MacBook Airの購入を検討しましょう。
M1 MacBook Airを購入するならAmazonの準新品がおすすめ!
整備品とは?
Appleがきちんと整備したMac製品のことを指します。
バッテリーやその他の劣化をきちんと修繕して販売しています
そのため、ほぼ新品同様な状態での購入が可能です。
ちなみに現在は M1チップ搭載のMacBook Airの新品は販売されていません。
安全に購入したいのであれば、Appleの整備品の購入を検討しましょう。
MacBook Air M1は8GBで十分に関する質問
それでは最後に、MacBook Air M1 8GBで十分に関する質問をいくつか紹介します。
MacBook M1の8GBで動画編集はできますかきついですか?
結論、 M1チップ搭載のMacBook Airであれば 8GBでも問題なく動画編集を行うことができます。
以前までのインテルCPUであれば8GBでの動画編集などは考えられませんでした。
しかし、Mチップを搭載したことでメモリが少なくても問題なく、作業ができるようになったようです。
MacBook Air M1とM2どっちがいいですか?
M1チップがおすすめです。
なぜなら、M1チップでも一般ユーザーからしたらオーバースペックだからです。
どういうことかというと、M1チップでも4Kの動画編集が可能なほどの性能を持っているため。
普通に使う分には全く M1チップの性能を出すことができないのです。
例えると、スポーツカーを買ったのに一般道を60キロで走っているみたいな感じ。
Macのメモリは8GBで十分ですか?
Mチップ搭載であれば8Gバイトで十分ですが、Intel CPU搭載のMacの場合は16GBあったほうがいいでしょう。
なぜなら、Mチップはメモリが少なくてもサクサク動きますが
インテル CPUの場合は、メモリが少ないとすぐに重たくなってしまうからです。
M1 MacBook Air 8GBのストレージは256GBでいいですか?
結論、動画編集をしないのであれば一番低いストレージでも問題ありません。
動画編集をするのであれば、512GBあればいいでしょう。
普通に使うと256GBものデータは保存することはほとんどないです。
また、近年ではクラウド保存が一般的になっているため本体のストレージに保存するということが少なくなりつつあります。
MacBook Air M1 8GBの中古はどこで買うのがいいですか?
結論、AmazonでAppleの整備品を購入するのがおすすめです。
整備品はAppleがきちんと整備して、ほぼ新品のような状態での購入ができます。
メルカリやよくわからない店舗の中古品は、バッテリーの劣化やキーボードの劣化などがあります。
もし、長く使いたいのであれば整備品を購入したほうが後々かかる、修理費を払わなくていいのため、結果的に安くつく場合があります。
M1 MacBook Airのバッテリー容量は?
動画編集などの重たいソフトを使わないのであれば、10時間の駆動が可能です。
M1 MacBookのメモリは増設できますか?
購入時にしかメモリの増設はできません。
購入後のメモリ増設は昔のモデルのMacBook Airしかできません。
まとめ:MacBook Air M1は8GBで十分むしろオーバースペック
この記事は「MacBook Air M1は8GBで十分か調査してみた【〇〇をやる場合は不十分!?】」について書きました。
結論として、MacBook Air M1は8GBで十分むしろオーバースペックという結論に至りました。
とはいえ、ガチガチに動画編集したり3Dモデリングをする場合は16GBにカスタマイズしましょう。
また、現在M1チップMacBook Air 8GBは新品で販売されていません。
そのため、ほぼ新品かつ安全に使いたいのであれば、Apple整備品の購入がおすすめです。