2019年11月13日の23時にAppleから公式的にMacBook Pro16インチが発表されました。
Appleユーザとしてはかなり嬉しいですね!
そこで新しくMacBookを購入する方は、16インチと13インチどちらがいいのか悩むと思います。
そこで、フリーランスWebエンジニアかつブロガーの僕がその悩みを解決します。
本記事の内容
16インチと13インチの違い6つ
購入するなら16インチ?13インチ?どっちがいいのか
もくじ
MacBook Pro 16インチと13インチ購入するならどっちがいいのかを、ブロガーが検討してみた
新しくMacBookを購入する方は、16インチと13インチどちらがいいのか悩むと思います。
そこで、フリーランスWebエンジニアかつブロガーの僕がその悩みを解決します。
まず結論です
大きな画面で重たい処理をしたいなら16インチが買い
持ち運びや文章作成なら13インチが買い
その理由を16インチと13インチの違いを紹介しながら説明していきます。
16インチと13インチの違い7つ
MacBook Proの16インチと13インチの主な違いは7つあります。
①値段
②画面サイズ
③重さ
④バッテリー
⑤CPU
⑥メモリ
⑦ストレージ
それでは一つ一つ詳しく説明していきます。
※それぞれ一番低いスペックのもので比較していきます。
①値段
一番気になるのが、やはり値段ですね。
以下がそれぞれの値段になります。
16インチ | 13インチ |
24万8800円 | 13万8800円 |
10万9,000円とかなりの差がありますね。
スペックとしては16インチの方がいいですが、この差はすごいですね。
この値段の差さだと、13インチを購入した場合は
「13インチ+iPad Pro」で16インチと大体同じ値段になります。
②画面サイズ
画面サイズは16インチが13インチのだいたい1.3倍くらい大きいですね。
動画編集などは、16インチの方が快適かもですね。
Officeや文書作成などであれば、逆に大きすぎかもですね。
③重さ
MacBookを頻繁に持ち運びたい人にとって、重さはかなり重要ですね。
16インチ | 13インチ |
2.0kg | 1.3kg |
だいたい500mのペットボトル1.7個分の差がありますね。
これはトートバックなどでMacBookを持ち運ぶ場合は、かなりの重荷になりますね。
リュックに入れても、13インチを使っていた場合は差を感じそうですね。
④バッテリー
外でMacBookを使用する人には、バッテリーの容量は死活問題ですね。
16インチ | 13インチ |
最大11時間 | 最大10時間 |
バッテリーは16インチの方が優秀そうですね。
しかし、画面サイズが大きい分画面の明るさで16インチは結構消耗しやすいかもですね。
⑤CPU
複数のソフトを使用する場合は、CPUが重要になってきます。
CPUが高性能なほど、ソフトを多く立ち上げてもサクサク動かすことができます。
16インチ | 13インチ |
Core7 ・2.6GHz ・6コア | Core i5・1.4GHz・4コア |
1Core 〇とは、簡単にいうとCPUのバージョンです。数字が高いほど性能が改善されています。
2〇GHzとは、高い方が処理能力が高い
3○コアとは、コアは人間でいう脳です、脳が多い方が色々考えられます、PCも脳が多い方が色々処理できます。
CPUはかなり、差が出ましね
率直な感想は、、「16インチ性能高すぎんか!?でも、、若干高いなぁ」です。
⑥メモリ
動画編集ソフトなどの重たいソフトを使用する場合はメモリは大切になってきます。
重たいソフトを使用する場合は、メモリが大きいものにした方がいいです
16インチ | 13インチ |
16GB | 8GB |
前モデルの15インチも16GBでしたが、やはりインチが大き方がメモリは大きいですね。
16GBなら、動画編集も結構サクサクですね。
しかし、Officeや文章作成、プログラミングなら8GBでもサクサクですよ。
ちなみに軽い動画編集だったら8GBでも普通にできます。
⑦ストレージ
ファイルなどのデータを多く保存したい場合は、ストレージが多い方がいいです。
16インチ | 13インチ |
512GB | 128GB |
16インチの一番低いスペックのもにで、512GBとかなり多いですね。
これだけあれば、動画ファイルも保存しまくりですね。
※上記で説明したスペックは、13インチ、16インチともに一番低いスペックのものです。カスタマイズで変更することができます。
購入するなら16インチ?13インチ?どっちがいいのか
上記で紹介したスペックをもとに16インチと13インチどちらを購入した方がいいのかを紹介していきます。
結論です
・大きな画面で重たい処理をしたいなら16インチが買い
・持ち運びや文章作成なら13インチが買い
大きな画面で重たい処理をしたいなら16インチが買い
大きな画面で、重たい作業をしたい場合は16インチがオススメです。
16インチはCPUとメモリ共に高く、ストレージも初めから512GBと高くめ大きめの画面で、重たい作業をした時は16インチがおすすです。
具体的な使用方法としては
・重たい動画編集
・サウンド作成
・デザイン
動画編集やサウンドクリエイト、デザインなどを仕事でする人にはオススメです。
逆に上記のような仕事をしないなら、オーバースペックなので購入は控えた方がいいと思います。
お金に余裕があるなら、購入してもいいかもですがあまりオススメはしません。
持ち運びや文章作成なら13インチが買い
頻繁にMacBookを持ち運びたい人や文章作成などの軽い作業をする場合は13インチがオススメです。
具体的な作業内容としては
・エクセル、ワード、パワポ
・ブログ
・プログラミング
・軽い動画編集
エクセル・ワード・パワポ、ブログ、プログラミングなどの軽い作業をする場合は13インチが適しています。
まとめ:MacBook Pro 16インチと13インチ購入するならどっちがいいのかを、Webエンジニアが検討してみた
今回の記事内容をまとめます。
・13インチと16インチだと16インチの方がスペックは高い
・16インチと13インチの値段の差は10万9000円
・重たい作業を大画面でしたいなら16インチがオススメ
・そこその作業と、持ち運びを重視したいなら13インチがオススメ
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