テレワークや読書、ちょっとした作業に最適な昇降式サイドテーブルをお探しの方へ。



本記事では「SHUWEI 昇降式サイドテーブル」について解説します。
SHUWEI 昇降式サイドテーブルは省スペースかつ多機能で、立ったままの仕事を快適にする優れたアイテムです。
本記事では1ヶ月実際に利用したリアルな感想をもとに、メリット・デメリットを詳しく解説します。
また今回はメーカー様より商品をご提供いただきました。

もくじ
商品の概要
SHUWEI 昇降式サイドテーブルの商品概要は下記の通りです。
- 昇降機能付き:高さ75cm〜115cmの範囲で調整可能。
- キャスター付き:移動がスムーズで使い勝手が良い。
- 耐荷重:20kgでノートパソコンなら楽々。
- コンパクトサイズ:幅70cm×奥行40cmで、省スペースに適応。
- テーブルの角度変更:45度くらい。
特徴はキャスターがついていて移動が楽にできる点です。

実際に1ヶ月利用してみた感想
実際に使ってみた感想を4つ紹介します。
それぞれ詳しく解説しまます。
デザインとサイズ感は丁度いい

シンプルで基本どのような部屋にも馴染むデザインです。
またサイズ感もノートパソコン1つを置いても少し余裕があり丁度いいサイズだと言えます。
- 無駄のないデザインでナチュラルなインテリアに調和。
- 幅70cm×奥行40cmは、ノートPCやちょっとした作業に最適。
例えば、ノートパソコンとA4ノートを並べても余裕がありちょっとした作業ならこのサイドテーブルで十分な広さです。

昇降機能も問題なし
昇降機能は問題なく利用することができます。
高さは75cm〜115cmまで変更でき立ち・座りの両方に利用ができます。
しかし、昇降操作で下げる場合は力が少しいる点は気になります。
とはいえ、一度固定した高さから変更しない方であれば問題はないでしょう。
- ガス式で簡単に上げることができる
- 75~115cmに調節できる
- 下げるには力がいる
安定性はやや不安

サイドテーブルの上でタイピングをすると、少し揺れるため安定性は少し不安です。
理由は下記の通りです。
- キャスター付きのため、固定性がやや弱い?
- 高さを上げるほど若干揺れやすくなる?
しっかりとしたオフィスデスクに比べると、振動には敏感です。
とはいえ、作業には向かないかも知れませんが、パソコンで情報を見たり物を置いたりする場合に重宝しています。
実際の利用シーン

僕は下記のシーンで利用しています。
- 場所:作業部屋
- どのように:ノートパソコンをノートパソコンをサイドテーブルの上において
- 高さ:高さを最大にして
- 体勢:立った状態
- 内容:資料を見たり動画を見たり
基本的に朝にサイドテーブルにお茶を入れて立った状態で、情報収集をしています。

使ってわかったメリット・デメリット
実際に使ってわかったメリットとデメリットを解説します。
メリット
SHUWEI 昇降式サイドテーブルのメリットは下記の通りです。
メリット | 詳細 |
---|---|
昇降がスムーズ | 力を入れずに高さを調整できる。 |
移動がラク | キャスター付きで簡単に動かせる。 |
ちょっとした立ち仕事に使える | 立ったままで行える作業にちょっと使うのがおすすめ。 |
結論、コンパクトかつ移動がスムーズなため片付けもすぐにでき、ちょっとした立ち仕事の際に利用することができます。
デメリット
SHUWEI 昇降式サイドテーブルのデメリットは下記の通りです。
デメリット | 詳細 |
---|---|
若干ぐらつく | 高さを上げると安定性が下がる。 |
耐荷重が低め | 重い機材やモニター設置には不向き。 |
安定性にやや不安があり、重いものを載せる用途には向かない。
また、サイドテーブル上でタイピングを多用する作業をする場合には個人的には向かないと感じました。
SHUWEI 昇降式サイドテーブルによくある質問
Q. 組み立ては簡単ですか?
A. はい、約5分で組み立て可能です。
Q. キャスターは固定できますか?
A. いいえ、できません。
Q. どの程度の重さまで耐えられますか?
A. 耐荷重は約20kgです。
ノートPCや軽いモニターなら問題なし。
まとめ:こんな人におすすめ
本記事は「SHUWEI 昇降式サイドテーブル」について解説しました。
SHUWEI 昇降式サイドテーブルは下記のような人におすすめです。
- リビングや寝室で作業したい人:コンパクト&移動しやすい。
- 価格と機能のバランスを重視する人:コストパフォーマンスが高い。
- 立ったまま軽く作業をしたい人:高さ調節ができる。