
と悩んでいるあなたにこの記事はおすすめです。

はじめまして。
フリーランスエンジニア・ガジェット系ブロガーのMaki(マキ)です。
本記事はモバイルバッテリーが使えない時の対処方法をまとめました。
僕は仕事柄よく外で電子機器を触るので、いつもモバイルバッテリーを持ち運んでいます。
そんな時にいきなりモバイルバッテリーが使えなくなった時があります。その時にどうやってモバイルバッテリーを使えるようにしたのか、事前にモバイルバッテリーを使う上で気をつけていることなどを紹介していきます。
本記事の内容
・モバイルバッテリー使えない時の対処方法11選
・壊れにくいオススメのモバイルバッテリーとは?
もくじ
モバイルバッテリー使えない時の対処方法9選

それでは、モバイルバッテリーが使えない時の対処方法を11個紹介していきます。
充電ケーブルが壊れていないか確認する
モバイルバッテリーが使えない時は、まずはじめに疑うことは、充電ケーブルが壊れてないかを確認してみましょう。
充電ケーブルが断線していないか、変形していないかを確認しましょう。
また充電ケーブルの先が割れていないかなどを確認してみましょう。
多分モバイルバッテリーが充電できない理由として一番多いのが、充電ケーブルが壊れている場合が多いですね、
モバイルバッテリー本体が壊れていないか
モバイルバッテリーが使えない時は、モバイルバッテリー本体が壊れていないかを確認しましょう。
モバイルバッテリー本体が変形していないか、バッテリーが膨張していないか、モバイルバッテリーのUSBを挿す場所に異物が入っていないか、破損していないかなどを確認しましょう。
また、モバイルバッテリーを落としてしまって中が壊れてしまってる場合などもあるので気をつけましょう。
モバイルバッテリーはきちんと充電されているか

これはあまりないと思いますが、モバイルバッテリーが使えない場合はもしかしたら、モバイルバッテリーが充電されていなくて使用できないのかもしれません。
そのような場合は、しっかりとモバイルバッテリーを充電してからデバイスを充電するようにしましょう。
スマホが原因かも
モバイルバッテリーが使えない場合は、スマホが壊れているからモバイルバッテリーが使えないのかもしれません。
そのため、いったんモバイルバッテリーではなく充電器でスマホを充電してみてください。
充電器でスマホが充電できた場合は、スマホが原因の理由は無くなります。
もし、充電器でもスマホを充電できない場合はスマホの故障を疑いましょう。
PCを充電できない場合は出力を疑う

モバイルバッテリーでノートパソコンを充電しようとして、充電できない場合はモバイルバッテリーの出力を疑いましょう。
一般的なモバイルバッテリーの出力は5W〜10Wです。
そして、ノートパソコンの充電に必要な電力は低いもので20Wほどです。
そのため、一般的なモバイルバッテリーを使用している場合はノートパソコンを充電することできません。
できたとしても、微々たるものです。
ちなみにMacBook Airの適正供給電力は30W、Pro13インチは61Wです。
ちなみにノートパソコンを充電できるモバイルバッテリーは以下の記事を参考にしてください。
タブレットを充電できない場合も出力を疑う
タブレットを充電できない場合にも、出力を疑うようにしましょう。
普通のタブレットなら、一般的なモバイルバッテリーでも充電することはできます。
しかし新型のiPad Proは適正供給電力は、18Wなので一般的なモバイルバッテリーの5W〜10WではiPad Proを操作しながらの充電は消費の方が多いのでうまく充電することができません。
タブレットを充電したい場合は、出力が大きいモバイルバッテリーを購入するようにしましょう。
ケーブルの差し込み口に異物が入っていないか

モバイルバッテリーが使えない場合は、ケーブルの差し込み口に異物が入っていないのかを確認しましょう。
USBケーブルを挿す場所に、異物が入っている場合はモバイルバッテリーがうまく電気を流せなくなります。
モバイルバッテリーのUSBの場所に、ホコリなどが入っていた場合は綿棒などで優しく取り除くようにしましょう。
ACアダプタが原因かも
モバイルバッテリーが使えない理由として、モバイルバッテリーがうまく充電できておらず使えない場合があります。
その場合は、モバイルバッテリーを充電しているACアダブタを疑ってみましょう。
モバイルバッテリーを充電しているACアダブタで他のデバイスを充電してACアダブタが正常かを確認してみましょう。
もし壊れている場合は、ACアダブタを購入するようにしましょう。
おすすめの充電器はこちらの記事を参考にしてください。
寿命がきているのかも
モバイルバッテリーが使えない場合は、モバイルバッテリーに寿命がきているのかもしれません。
モバイルバッテリーの寿命は充電回数500回前後だと言われています。
500回ほどモバイルバッテリーを充電した場合には、寿命がきている可能性があるので新しいモバイルバッテリーを購入するようにしましょう。
壊れにくいオススメのモバイルバッテリーとは?
最後に壊れにくいおすすめのモバイルバッテリーを紹介していいきます。
壊れにくいモバイルバッテリーとは、安全機能がついているものです。
安全機能とは、過充電、過放電などがされないような状態の時に制御してくれる機能です。
Anker社などのモバイルバッテリーブランド物もを買うことをおすすめします。
なぜなら、きちんとした会社のモバイルバッテリーは、保証期間が長いので万が一の場合でもモバイルバッテリーを無償修理or交換してくれるからです。
Anker社のモバイルバッテリーはこちらの記事に詳しく書いたので参考にしていただければ幸いです。
モバイルバッテリー使えない時の対処方法9選:まとめ

今回の記事は「モバイルバッテリー使えない時の対処方法9選」について書きました。
今回の記事をまとめます。
・充電ケーブルが壊れていないか確認する
・モバイルバッテリー本体が壊れていないか
・モバイルバッテリーはきちんと充電されているか
・スマホが原因かも
・PCを充電できない場合は出力を疑う
・タブレットを充電できない場合も出力を疑う
・ーブルの差し込み口に異物が入っていないか
・ACアダプタが原因かも
・寿命がきているのかも

ではではありがとうございました!マキでした!
モバイルバッテリーが使えなくなった、、これってモバイルバッテリーが悪いの、USBケーブルが悪い
モバイルバッテリーが充電できない時の解決方法を知りたい。ついでにもうこんなことになりたくないので、オススメの壊れにくいモバイルバッテリーを知りたい。