充電器の1Aと2Aの違いって何!?どっちが良いの!?

“maki”

1Aだったら2Aどっちが早くデバイスを充電できるのか

スマホ充電器の1A(アンペア)と2Aはどういった違いがあるのかどっちを購入したらいいの

ついでに、オススメのアンペア数のモバイルバッテリーが知りたい」

と悩んでいるあなたにこの記事はおすすめです。

 

この記事を読んで分かること

・1Aだったら2Aどっちが早くデバイスを充電できるのかが分かる
・スマホ充電器の1A(アンペア)と2Aはどういった違いがあるのかが分かる
・オススメのアンペアのモバイルバッテリーが分かる

 

どうも、ガジェットが大好きでガジェット系のブログを運営しているマキです。

 

充電器を買うときに、1A(アンペア)や2A(アンペア)と表示されているものがありますよね

あれって一体なんなんだろうという悩みを今回は初心者でも分かりやすく解説していきます。

 

充電器を買う上で、A(アンペア)数はかなり大切になってきます。

これを知らないで、充電器を買ってしまうと損してしまう可能性があるので、しっかりとA(アンペア)とはなんなのかを理解していきましょう。

 

“maki”

充電器を買う上で、A(アンペア)数はとても大切になってきます!

そんなわけで、A(アンペア)となんなのかを詳しく説明していきます。

充電器の1Aと2Aの違いって何!?どっちが良いの!?

充電器の1Aと2Aの違いって何!?どっちが良いの!?

充電器の1Aと2Aって何か違うんでしょうか?

もしも、充電器を買う場合は2Aのものを購入することをおすすめします。

 

その理由を知るためには、A(アンペア)となんなのかを知る必要があります。

 

そもそもA(アンペア)とは

A(アンペア)とは、電気の流れる量のことを指します。

多分中学生の理科の、授業で習ってのではないでしょうかそれがA(アンペア)です。

 

ちなみに、V(ボルト)とA(アンペア)は違うものですよく充電器を買うときに

V(ボルト)表記されているもの、A(アンペア)表記されているものがありますね。

 

V(ボルト)とは、流れようとする電気の力のことを指します。

 

A(アンペア)=流れる電気の量

V(ボルト)=流れようとする電気の力

 

また、W(ワット)で表記されている充電器もあるため注意が必要です。

W(ワット)とは、電気が仕事をする力のことを指します。

 

充電器を購入する場合は、A(アンペア)が2以上のものまたは、Wが高いものを選ぶことをお勧めします。

 

A数が大きい方が早く充電できる

充電器の1Aと2Aの違いって何!?どっちが良いの!?

A(アンペア)数が大きいものの方が早く充電することが可能です。

 

理由は、A(アンペア)=電流の量だからです。

つまり、A(アンペア)は電流の量なので、電流の量が大きいほど充電を早くすることが可能です。

 

具体的には、1A(アンペア)で充電するよりも2A(アンペア)で充電する方が電流の量が多いです。

 

つまり、1A(アンペア)よりも2A(アンペア)の方が2倍早くスマホやタブレットなどのデバイスを充電することが可能です。

 

タブレットなども充電したい場合は2Aがおすすめ

タブレットなども充電したい場合は2Aがおすすめです。

 

理由としては、アンペア数が小さいとタブレットを充電できないためです。

 

もし、スマホの充電器とタブレットの充電器を同じものを使う場合にはタブレットも充電できる2A以上のものがいいですね。

 

先ほども、紹介しましたがA(アンペア)数が大きい方がスマホやタブレットなどのデバイスを早く充電することが可能です。

 

A(アンペア)数が大きいとスマホは早く充電できる&タブレットも充電できるのでおすすめです。

 

 

A(アンペア)が大きいものを使うとバッテリーが劣化する!?

A(アンペア)が大きいものを使うとバッテリーが劣化する!?

A(アンペア)が大きいものを使うとバッテリーが劣化するのか。

 

結論として、A(アンペア)が大きいものを使ってもバッテリーは劣化しません

が、、、あまりにもA(アンペア)数が大きいものだと劣化する場合があります。

 

なぜならA(アンペア)があまりにも大きすぎるとバッテリーに負担がかかり温度が上昇して劣化が早くなる場合があります。

 

しかし、2A(アンペア)のものならバッテリーの劣化には繋がりません

なぜなら、スマホなどは2A(アンペア)での充電は規定内だからです。

 

そのため、2A(アンペア)のものならバッテリーの劣化には繋がらないので是非2Aのものを使ってみましょう。

 

 

オススメの2A以上の充電器【2選】

オススメの2A以上の充電器【3選】

それでは今回は、タブレットも充電できる2A以上の充電器を紹介していきます。

 

もしタブレットを持っていなくても現在1Aのものを使っている場合、2Aのものを選べばスマホを2倍の速さで充電することが可能になります。

 

 

【改善版】Anker PowerPort+1 (18W USB急速充電器) 

従来の4倍の速さで充電可能!

こちらの、【改善版】Anker PowerPort+1は非常に効率的なUSB充電技術を搭載しているため、従来の4倍の速さでスマホやタブレットなどのデバイスを充電することが可能です。

対応機種を35分でなんと、80%も充電することができます。

また大きさも手のひらサイズのなので置き場にも困りません、持ち運びも簡単にできますね。

 

そして、折りたたみ式のプラグなためコンパクトに収納することが可能です。

しっかりと、保護機能もついているため大切なデバイスを安全に充電することができます。

サイズ 5.3 x 5.6 x 2.8 cm
最大出力 2.4A
重さ 68g
ポート種類・数 USB-A×1

Anker PowerPort 2 Elite (USB 充電器 24W 2ポート)

iPad2台をフルスピード充電可能&アマゾンベストセラー!

こちらのAnker PowerPort 2 Elite (USB 充電器 24W 2ポート)はAnker独自の技術を搭載しているため、どのようなデバイスにもフルスピード充電が可能です。

また、2つのUSBポートからの合計最大出力は24Wが可能で、スマホ+タブレットをフルスピードで充電することが可能です。

もちろん、保護システムも搭載しているのでデバイスを安全に充電することが可能なのと、充電器本体を長く使用することが可能です。

 

サイズ 6.1 x 5.8 x 2.9 cm
最大出力 2.4A
重さ 118g
ポート種類・数 USB-A×2

 

まとめ:充電器の1Aと2Aの違いって何!?どっちが良いの!?

まとめ:充電器の1Aと2Aの違いって何!?どっちが良いの!?

本記事は、「充電器の1Aと2Aの違いって何!?どっちが良いの!?」について書きました。

 

充電器を買うなら2Aがやはりおすすめですね。

なぜなら、スマホやタブレットなどのデバイスを素早く充電することが可能だからです。

例えば、あと30分しか家にいる時間がなくて充電する時間が少なくても、2Aのものを使えば1Aのものよりも2倍のスピードでデバイスを充電することができるので、急いでいても素早くデバイスを充電することが可能です。

 

そのため、充電器を買うなら2Aがやはりおすすめですね。

 

それではありがとうございました。

 

 

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実体験を元にユーザーにガジェットとAmazonサービスの素晴らしさを届けるゆるミニマリストブロガー。おかげさまで月間最大10万PV。 Apple製品とAmazonが大好です。10割在宅勤務のためデスク環境にはかなりのこだわりがあります。