- SOUNDPEATS GoFree2の購入を考えている
- 実際に使ってみた人の意見が知りたい
- デメリット。メリット。を教えて欲しい
この記事は、「1ヶ月間毎日SOUNDPEATS GoFree2を実際に使ったレビュー」を公開します。
SOUNDPEATS GoFree2は音質がめちゃくちゃいいが、音漏れが気になる。
「在宅ワークで使う場合におすすめのオープンイヤーイヤホン」です。
Amazon:SOUNDPEATS GoFree2
PR:こちら記事はSOUNDPEATS GoFree2を提供していただいて執筆しています。
もくじ
【実際に使って分かった】SOUNDPEATS GoFree2のガチレビュー
SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホンのガチレビューを聞きたくありませんか?
デメリット①:音漏れが凄い
音漏れが凄いので人目が気になります。
大音量で音楽を流したい人かつ、外でイヤホンを使う人には向かない場合がありますね。
オープンイヤーイヤホンなので「仕方ない」といえば仕方ないですね。
とはいえ、家や人がいない場所で使う文には問題ないです。
デメリット②:通話時は難しい
ぶっちゃけ、このイヤホンでの通はは難しいかもしれません(僕だけかもですが)
通話が難しい「理由は2つ」あります。
- マイクの音質が悪い
- 大きな声で話さないと聞き取りづらい
まず通話して言われたことが「マイクこもってるみたいだね」です。
なので、ハキハキ大きな声で話さないと相手からは「聞き取りづらい」と言われる可能性が高いですね。
ハキハキ大きな声で話すのが苦手な人は、無理かも。
でも、ハキハキ大きな声で話せる人なら通話で使うこともできるでしょう。
一応、ENC通話ノイズキャンセリングなる機能があるようです。
デメリット③:Bluetoothが不安定
Bluetoothが不安定です。
一日立ってこのイヤホンを装着すると、音が飛びます。
一応、接続を切って再接続すると治ります
自分の「パソコンとこのイヤホンの相性が悪い」のかわかりませんが、、ちなみに僕のパソコンは2015年モデルMacBook Pro(i7 メモリ16)です。
一応、Bluetooth5.3に対応しているようです。
デメリット④:気にならないデメリットまとめ
気にならないですがデメリットとして取られられるものを2つ紹介します。
- パソコンの再起動時にBluetooth接続が消える
- 接続と切断時の呼びかけ音がちょっと大きい
ちょっと気になった程度ですが、購入を検討している方は知っておくといいかもですね。
メリット①:最高の音質
今まで使ってきたワイヤレスイヤホンの中で「一番」の音質です。
もしかしたら、安いヘッドホンよりも良い音質かもしれません。
音質がいいと心地いいBGMを聴くときに、より一層リラックスしやすくなります。
- LDACコーデック対応、ハイレゾ認証を取得
- 16.2mmダイナミックドライバーを搭載
- 低音補強アルゴリズム
- ラムダ型音響空間2.0を搭載
メリット②:充電が長持ち
充電のもちが良すぎです。
仕事中に「今集中してきたぞ!」ってときにイヤホンの充電が切れてしまって集中が切れたことはありませんか?
このイヤホンなら「最大35時間再生」ができるようです。
一日使っていても充電する必要はないですね。
これはガチでありがたすぎます。
普通のワイヤレスイヤホンなら3〜5時間に1度充電が必須
その手間が省けるはガチでありがたい、、
まだ作業したいのにワイヤレスイヤホンの充電がなくて作業が出いないといった自体を回避できますね。
メリット③:ダブルイヤホンで音を2つ再生
ダブルイヤホン=「オープンイヤーイヤホン+カナル型イヤホン」の2つをつけることです。
具体例を出すと下記の感じです。
動画の音声を再生=SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン
他のデバイスでゲーム音を再生=カナル型イヤホン(通常の耳に挿すイヤホン)
上記の感じで、イヤホン2つから音を聞くことができます。
僕は、スイッチのゲーム音をイヤホンで聞きつつ、SOUNDPEATS GoFree2で映画の音声を聞いていました。
ぶっちゃけそこまでこの聞き方に需要はなさそうですが、、一応ダブルイヤホンもできます。
メリット④:イヤホンをしながら話がきける・周りの音を聞ける
デメリットにもなりそうですが、SOUNDPEATS GoFree2は「オープンイヤーイヤホンなので周りの音を聞きつつ音を再生する」ことができます。
僕は周りの雑音も聞きたい派なので、周りの音が聞こえることもメリットだと思っています。
例えば、オープンイヤーイヤホンなら洗濯機が止まった音や加湿器が切れた音、誰かに呼びかけられた声などが普通に聞こえるので、何かを見逃すことが減るはずです。
メリット⑤:耳が蒸れない【最大のメリットです】
カナル型イヤホン(耳に入れるイヤホン)だと長時間使っているとどうしても耳の中が蒸れます。
「蒸れると痒くなったり、耳にカビができる」こともあるそうです。
朝起きてからずっとイヤホンをつけている方もいるはずです。
実際僕は起きているときはずっとイヤホンをつけています。
そんな方に、このオープンイヤーイヤホンはおすすめです!
- 耳を塞がない
- 肌に優しいシリコン素材
メリット⑥軽いかつ耳が痛くならない
このイヤホン見た目によらず軽いです。
あと、装着しても締め付けがそこまで強くないので、「長時間つけていて耳が痛くなりません。」
実際に使っているワイヤレスイヤホンと比較
Air Pod Proと比較します。
SOUNDPEATS GoFree2 | Air Pod Pro | |
音質 | ◎ | ◯ |
通話 | △ | ◯ |
充電 | ◎ | ◯ |
音漏れ | かなりする | 全くしない |
外での利用 | 適してない | 適している |
価格 | 約8,000円 | 約40,000円 |
コスパ | ◎ | ◯ |
ノイズキャンセル | ☓ | ◎ |
一言で言えば、「SOUNDPEATS GoFree2の性能や機能は尖ってる」と思いました。
- 在宅ワーク
- 人がいない場所での利用
- 音楽を聞くこと重視
【クーポンあり】SOUNDPEATS GoFree2のオープンイヤーイヤホンをお得に買う方法
Amazon:SOUNDPEATS GoFree2
5%OFFクーポンコード:GOF2BK5BG1
※ 販売ページクーポンの併用は可能です。
対象商品:SOUNDPEATS GoFree2 開始日 2023/11/22 00:01 JST 終了日 2023/12/22 23:59 JST 通常価格:7880円
※ カートからご購入手続きに進んだ後、クーポンコード「GOF2BK5BG1」をご入力ください。 ※ クーポンコードの前後や内部にスペースを追加しないでください。 ※ 在庫状況等の事情により、予定より早く終了する可能性がございます。
SOUNDPEATS GoFree2オープンイヤーイヤホンに関するQ&A
Q0.オープンイヤーイヤホンとは何ですか?
A:オープンイヤーイヤホンは耳の外側に装着し、外部の音を通す設計のイヤホンです。
Q1.オープンイヤー型イヤホンのメリットは?
A:外部の音が聞きやすい、耳が蒸れにくいといったメリットがあります。
Q2.カナル型イヤホンとオープンイヤー型イヤホンの違いは?
A:オープンイヤーイヤホンは外部の音を聞きながら音楽を楽しめる。
カナル型イヤホン(耳に入れるイヤホン)は周囲の音を遮断する設計。
Q3.オープンイヤーイヤホンはどんな状況で利用するのが適していますか?
A:音漏れがあるので、周囲に誰もいない在宅ワーク、散歩中などのりようがおすすめです。
Q4.オープンイヤホンはノイズキャンセリング機能を備えていますか?
A:いいえ。オープンイヤーイヤホンにはノイズキャンセル機能はありません。
Q5.オープンイヤホンはスポーツやジョギングに適していますか?
A:はい。オープンイヤーイヤホンは激しくないスポーツやジョギングに適しています。
外部の音が聞きやすいため、安全にジョギングができるでしょう。
まとめ
結論、SOUNDPEATS GoFree2は在宅ワークで使うのにおすすめのイヤホンです。
人がいないのであれば、音漏れも気になりません。
このイヤホンの「最大のデメリットは、音漏れ」です。
しかし、そのデメリットさえ払拭できればめちゃくちゃ「コスパのいい、音質がいい、長時間利用できるイヤホン」です。