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MacBook Air/Proが熱くなる原因7つとその解決方法5選

「MacBookを使用していると、なぜか熱くなる」
熱くなる原因を知りたい、、、

 

「ついでに、簡単な熱対策の仕方を知りたい

といった疑問に答えます。

はじめまして。
大学生フリーランスWebエンジニア・ブロガーをしているマキです。

 

MacBookを使用していると、ものすごく熱くなることがありますね。

 

MacBookは熱い状態で使用したらダメと分かってるど

 

そのなぜ熱くなるのかその原因が分からない

 

といったあなたに何故、あなたのMacBookが熱くなるのか

また、発熱するのを事前に解決する方法を紹介します。

本記事の内容

・あなたのMacBook が熱くなる原因7つ
・事前に熱くなるのを防ぐ方法5選

MacBook Air/Proが熱くなる原因7つ


あなたのMacBookが熱くなる理由は主に7つあります。

以下がその原因です

熱くなる原因
①キーボードカバー を使用している
②重たいソフトを使用している
③布団や膝の上で使用している
④PC用スタンドを使用していない
⑤ブラウザをたくさん開いている
⑥アプリケーションを多く開いている
⑦長時間MacBookを使用している

それでは、1つ1つ詳しく紹介していきます。

①キーボードカバー を使用している

MacBookが熱くなる原因として、キーボードカバー を使用していることが挙げれれます。

 

MacBookはキーボードの小さな隙間を通気口としています

 

そのため、キーボードカバー を付けてしまうと通気口を塞ぐことになりMacBookが熱くなってしまいます。

 

熱くなった場合は、キーボードカバーを外すようにしましょう

 

②重たいソフトを使用している

MacBookが熱くなる原因として、重たいソフトを使用していることが挙げられます。

 

具体的には、iMoveで動画の編集をしていたり

パワーポイントに動画や画像をたくさん使用して、重くなったり。

 

といったものが挙げられます。

 

僕の場合は、メモ帳でブログを書いているときはMacBookの温度は40℃前後(CPU温度)なのに対し

 

iMoveで動画を作っていると、60℃以上になることが多々あります。

 

③布団や膝の上で使用している


MacBookを布団や膝の上で使用している場合は、MacBookの排熱性が落ち熱くなってしまいます。

 

布団の上でMacBookを使用した後、布団を触ってみてください、ものすごく熱くなっています。

また、膝の上でMacBookを使用した場合も膝の温度とMacBookの温度で熱くなってしまいます。

※膝の上でPCを長時間使用した場合は、「低温やけど」を起こる可能性が非常に高くなるので気をつけましょう。

 

⑤ブラウザをたくさん開いている

MacBookでたくさんブラウザを開いていませんか?

 

一つはYoutubeを見て、2つはネットサーフィンをしている

 

また、見終わったブラウザを閉じずにそのままブラウザを使用しているなど

 

このような使用方法をしている場合、MacBookの処理に負担がかかり熱くなってしまいます。

見ていないブラウザは閉じましょう。

 

⑥アプリケーションを多く開いている

MacBookが熱くなる原因として、沢山のアプリケーションを開いているということが挙げられます。

例えば、
『ブラウザ+エクセル+ワード+Skype』etc

このように沢山のアプリケーションを開いている場合

MacBookは熱くなってしまいます。

 

⑦長時間MacBookを使用している

MacBookが熱くなる原因として、長時間MacBookを使用しているということが挙げられます。

 

パソコン使用していると熱がこもってしまいます。

さらに長時間パソコンを使用することで、さらに熱がこもってパソコンが高温になってしまいます。

 

MacBookを長時間使用する場合は、適度にMacBookを休ませながら使用するようにしましょう。

 

MacBook Air/Proが熱くなる事前に防ぐ方法5選

MacBookが熱くなってしまう原因がわかったところで

どうやったら事前にMacBookを熱くならないようにすればいいのかを5つ紹介していきます。

それでは参ります!

 

①PC用スタンドを使用する

MacBookの熱対策として、有力なのがPC用スタンドを使用することが挙げられます。

 

PC用スタンドを使用することで、MacBookの底面に隙間ができ放熱性が高まります。

 

また、PC用スタンドの素材のアルミニウムは熱を吸収する性質があるのでこれも、放熱性が高まる理由です。

 

さらにPC用スタンドを使用することで、肩こりの改善とタイピング速度の向上が挙げられます。

 

もちろん僕も、PC用スタンドを使用しています。

オススメのPC用スタンドはこちら

MacBook肩こり防止のスタンドを紹介3選【知らない人は損する】

MacBookファン付きスタンドを知りたい人に読んで欲しい!【冷却もできるファンスタンドの紹介】

 

②USB扇風機でMacBookを冷やす

MacBookを急激に冷やす方法として、USB扇風機があります。

 

普通の扇風機でもいいのですが、小さなUSB扇風機の方が熱くなる部分をピンポイントに冷やせます。

 

そして、小さい分置き場所にも困りません。

 

また、音が静かなものが多いので職場などでも使用することができます。

オススメのUSB扇風機はこちら

 

 

③長時間MacBookを使用しない

熱くなる原因としても挙げました。MacBookは長時間使用すると熱くなります

 

そのため、適度にMacBookを休憩させてあげましょう。

 

10分くらい休めると大体15℃くらい温度が下がります。

しかし、どうしても長時間使用したい場合はPCスタンドやUSB扇風機を活用しましょう。

 

④涼しい環境で使う

事前にMacBookが熱くならないようにする方法として、涼しい環境で使う事が挙げられます。

 

当たり前といえば当たり前ですが、macbook は涼しい環境で使用する事で熱くなりにくいです。

 

そのため以下のような環境での使用は控えるようにしましょう。

ダメな環境

・室内温度が30℃
・布団の上での使用
・直射日光が当たる場所
・直で暖房が当たる場所

このような環境での使用は控えましょう。

良い環境
・部屋の温度が25℃くらい
・PCスタンドの使用
・熱くなる箇所をUSB扇風機で冷やしている

 

⑤アプリケーションは最低限だけ使用する

事前にMacBookが熱くならないようにするには、使用するアプリケーションを最低限にする事が挙げられます。

 

ブラウザも開いて、ワードも、エクセルも、チャットアプリも

 

と沢山のアプリケーションを開いているとどうしても、MacBookが沢山の処理をして熱くなってしまいます。

 

そのため、MacBookを熱くしないようにするためには最低限のアプリケーションのみを使用することを心がけましょう。

 

まとめ:あなたのMacBook が熱くなる原因7つとその解決方法5選

いかがだったでしょうか
あなたのMacBookが熱くなる原因とその解決方法はわかりましたか?

それでは、今回の記事をまとめます。

まとめ

・MacBookが熱くなる原因は主に7つ
①キーボードカバー を使用している
②重たいソフトを使用している
③布団や膝の上で使用している
④PC用スタンドを使用していない
⑤ブラウザをたくさん開いている
⑥アプリケーションを多く開いている
⑦長時間MacBookを使用している

事前に熱くなるのを防ぐ方法は5つ
①PC用スタンドを使用する
②USB扇風機でMacBookを冷やす
③長時間MacBookを使用しない
④涼しい環境で使う
⑤アプリケーションは最低限だけ使用する

 

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実体験を元にユーザーにガジェットとAmazonサービスの素晴らしさを届けるゆるミニマリストブロガー。おかげさまで月間最大10万PV。 Apple製品とAmazonが大好です。10割在宅勤務のためデスク環境にはかなりのこだわりがあります。