
- 動画編集用のノートパソコンとして、MacBook Air M2の購入を検討している
- できれば、お得にMacBook Air M2を購入したい。
- 4K動画の編集や、メモリ、ストレージはドラくらいのスペックを選べばいい?
- ついでに、おすすめの動画編集ソフトも知りたい
といった「MacBook Air M2 動画編集」で悩んでいる方の悩みを解決します。
更新:М2チップ搭載のMacBook Air15インチが2023年6月12日に発売されました。
もくじ
MacBook Air M2は動画編集に向いている?きつくでできない?


それでは、その理由3つを詳しく解説していきます。
- MacBook Air M2は8GBでも動画編集が可能
- M2チップによりさらに処理能力が上がった
- 16万円でこれほど高性能なノートパソコンはない
それぞれ詳しく解説をしていきます。
MacBook Air M2は8GBでも動画編集が可能
MacBook Air M2は8GBで4Kの動画を編集することが可能です。
つまり、かなり負荷の高い編集でも問題なく、動画編集ができるということになります。
海外や国内でMacBook Air M2を購入してK動画を編集している動画がYou Tubeに上がっています。
4K動画編集をサクサクできるため、フルHD画質の動画は更にサクサク動画編集をすることができるでしょう。
そのため、MacBook Air M2は動画編集に向いているノートパソコンだと言えますね!

M2チップによりさらに処理能力が上がった
M2チップはM1チップよりも更に処理性能が上がりました。
その結果、12世代のインテル Core i7(1280p)・Ryzen 7(第5世代)と同等の処理能力を得ることができました。
具体的には、Core i7:1280pは高性能ゲーミングPC・動画編集PCとして使われるほど、高価で高性能なCPUになります。
それと同等のスペックを持っているM2 MacBook Airが16万円で購入できるのはかなり安いと感じます。

16万円でこれほど高性能なノートパソコンはない・画質が最高
正直、16万円でこれほどのスペックを持ったノートパソコンはなかなかないと言えるでしょう。
M2チップ搭載により処理能力が同じくらいの値段のWindowsノートパソコンよりも上がった点ももちろんですが、
それ以上に、MacBook Air M2は動画編集に欠かせない高画質な解像度が搭載されています。
MacBook Air M2の解像度は2,560×1,664ピクセルで2K画質が搭載されています。
2K画質搭載かつ、ハイスペックなCPU搭載で16万円で売られているノートパソコンはめちゃくちゃ少ないです。

MacBook Air15インチМ2チップ搭載モデルが約20万円で販売
2023年6月12日にAppleから新たにMacBook Air15インチМ2チップ搭載モデルが販売されました。
搭載チップはМ2チップと非常に高性能なCPUが搭載されました。
さらに15インチと大きめの画面サイズになりました。
15インチということは、さらにMacBook Airで動画編集がしやすくなりました。
ちなみにМ2搭載かつ15インチのMacBook Airが販売されたということで、かなり話題になりました。
MacBook Airは以前までは最大で13インチで動画編集をする場合は、ちょっと画面サイズに物足りなさがありましたが、今回の新しいモデルの登場で動画編集をするようにMacBook Air15インチを購入される方が多くなるのではないでしょうか。
MacBook Air M2おすすめスペックは?|動画編集用

MacBook Air M2が動画編集に向いてることが分かったと思います。
それでは、動画編集におすすめなMacBook Air M2のスペックを解説していきます。
▼MacBook Air M2おすすめスペックは?|動画編集用
- できれば、ストレージを512GB
- 後々、外付けSSDを購入すればストレージ問題は解決できる
- メモリは8GBでも問題ない
それぞれ詳しく解説してきます。
できれば、ストレージを512GB
できれば、内蔵ストレージを512GBにすることをおすすめします。
内蔵ストレージ256GB|初期 | 16万4,800円 |
内蔵ストレージ512GB | 20万8,800円 |
上記の通り、内蔵ストレージを2倍に増やすと4万円ほど高くなります。
とはいえ、無理に拡張しなくても良いかもしれません。
その理由は下記で解説します。
後々、外付けSSDを購入すればストレージ問題は解決できる
内蔵ストレージを4万円かけて512GBにするのがちょっと高いと感じる方は、外付けSSDの購入をおすすめします。
外付けSSDなら1万円ほどで1TB容量を購入することが可能です。
最新の外付けSSDなら、高速で書き出し書き込みができます。
そのため、内蔵ストレージとほとんど変わらないスピードで動画編集ができます。
おすすめの外付けSSDは下記のものです。
▼おすすめ理由
- 14,000円で1TBと安い
- Thunderbolt(超高速通信)対応
- タイプC対応

メモリは8GBでも問題ない
MacBook Air M2は8GBでも、4Kの動画編集が可能です。
また、使わないソフトを終了させる、タブをたくさん開かないなどの工夫をすれば、8GBでも問題なく編集や作業が可能ですね。
Mチップになって、メモリをそこまで使わなくなったかなぁと、個人的には思います。
後は、8GBから16GBにするだけで2万8,000円ほどかかるのもネックですね。

Amazonで購入すればめちゃくちゃお得になる件について

できれば、安くお得にMacBook Air M2が欲しくないでしょうか?
そんな方におすすめする購入方法は、Amazonでの購入です。
理由は下記のとおりです。
- ビックカメラや他の店舗よりも1万円ほどお得に買える
- 購入ポイントで10,440ptもらえる
- ギフト券チャージで最大5,000pt還元
つまり、Amazonで購入すれば実質1万5,000円安くMacBook Air M2が購入できます。
貰ったAmazonポイントは、日常品を買うのもいいですが、購入するMacBook Air M2の周辺機器の購入をおすすめします。
MacBook Air M2をAmazon出やすく購入する手順
STEP1:Amazon ギフトチャージを行う
チャージ額は下記の通りです。
メモリ:8GB ストレージ:256GB |
16,4800円 |
メモリ:8GB ストレージ:512GB |
20,8800円 |
STEP2:MacBook Air M2の購入
【2023最新】MacBook Air/Proと一緒に買うおすすめアクセサリー・周辺機器14選【徹底紹介】
MacBook Air M2の動画編集でよくある質問まとめ

それでは最後に、MacBook Air M2の動画編集でよくある質に回答していきます。
▼MacBook Air M2の動画編集でよくある質問まとめ
- MacBook Air M2で動画編集はきつい?
- MacBook Air M2で4K動画編集は可能?
- MacBook Air M2は動画編集する場合メモリを増設したほうが良い?
- MacBook Air M2おすすめの動画編集ソフトは?
それぞれ詳しく解説していきます。
MacBook Air M2で動画編集はきつい?
結論、きつくないです。
M2チップになって処理性能が格段に上がりました。
MacBook Air M2は4K動画の編集もできるため、きついどころか、サクサクすぎる感じですね。

MacBook Air M2で4K動画編集は可能?
結論、可能です。
M1チップよりもさらに、サクサクに4K動画の編集が可能になりました。
16万円という価格帯、4K動画編集できるノートパソコンは非常に少ないですが、MacBook Air M2なら可能です。
MacBook Air M2は動画編集する場合メモリを増設したほうが良い?
結論、しなくても大丈夫そうです。
とはいえ、お金に余裕があるならしても良いかもしれません。
とはいえ、8GBでも4k動画の編集が可能です。
長い素材や重たい素材などを控えることで、増設は不要になりそうです。
MacBook Air M2おすすめの動画編集ソフトは?
結論、3つあります。
初心者向け | Filmora|買い切り9,000円 |
中級者〜上級者 | Final Cut Pro|買い切り36,800円 |
中級者〜上級者 | Premiere Pro|月額2,780円 |
まずは、初心者向けのFilmoraで動画編集するのが個人的にはおすすめです。
理由は、直感的に操作できる点と、買いきりで1万円行かないからですね。
MacBook Air M2は動画編集に向いている|Amazonで更に安く購入可能
本記事は「MacBook Air M2は動画編集に向いている?きつくでできない?」について解説しました。
- MacBook Air M2は動画編集に向いている
- おすすめスペックはメモリ8GB・ストレージ512GB|安くかつ編集できる
- Amazonでの購入で最大1万円以上安くなる