- Prime Studentにある、無料期間と有料って何か違うの?
- あと、Prime Studentの無料期間で使える特典ってなに?
- 登録方法や、対象者は?
といった悩みを解決します。
この記事を書いている僕は、Prime Studentに3年間加入してPrime Studentの様々な特典を使いました。
そんな僕が、Prime Studentの無料と有料の違いを詳しく解説をしていきます。
▼本記事の内容
- Prime Studentの無料期間と有料の違いとは?
- なし!全サービスを受けられる
- Prime Studentの無料期間でも使用できる有料特典まとめ
- Prime Studentの登録方法【対象者と必要なもの】まとめ
- Prime Student公式のアクセス
- 上記のURLを長押しして『新しいタブで開く』を選択
- Amazonアプリからは登録できません
- 必要事項を入力する
- 6ヶ月間の無料体験を選択する
- 必要なものは学生証明書
- Prime Student公式のアクセス
もくじ
Prime Studentの無料期間と有料の違いとは?【結論:お金】
Prime Studentの無料と有料の違いは、そのまま料金の違いだけです。
大きな違いはお金の有無【6ヶ月の無料期間から月額250円へ】
結論、6ヶ月間の無料期間中にも、Prime Studentの有料特典すべてを使うことが可能です。
有料になると、月額250円か年額2450円を支払うことになります。
まず、有料でも無料でも使用できる特典は同じです。簡単にいえば、Netflixの無料期間と同じですね。
また、無料期間だからこの機能が使えないとうことも一切ないでしょう。
違いが分かって早速、Prime Studentに登録をしたい方は、【すぐできる】Prime Student(Amazon学生)の登録方法まとめを確認してみてください。
Prime Studentは自動更新【注意が必要です】
無料期間と有料期間の違いが分かって、無料なのでと入りあえず入ろうとしている方へ。
Prime Studentは自動更新になっているので、無料期間の6ヶ月がすぎると自動的に月額250円の支払いを課せられます。
そのため、6か月以内にPrime Studentを継続するかどうかを、吟味する必要があるでしょう。
まず、続けるかどうかを吟味するためには、Prime Studentの特典を知る必要があると思うので、次の項目で詳しく解説をしてきます。
また、一応解約方法を知っておきたいという方は、プライムスチューデントって無料期間中に解約しても大丈夫?【違約金は?】を参考にしていただければ、幸いです。
Prime Studentの無料期間でも使用できる有料特典まとめ
それでは、Prime Studentの無料期間にできる特典をサクッと紹介していきます。
Primeビデオ・音楽聴き放題・お急ぎ便…etc
▼Prime Studentの無料期間でできることは以下のとおりです。
- プライムビデオ
- 映画、ドラマ、アニメなどが見放題
- プライム Reading
- 雑誌、小説、マンガが読み放題
- プライム Music
- 約200万曲が聴き放題
- お急ぎ便
- 最短配達
- 1〜3日
- 時間指定
- 朝早くの配達から夜まで
- タイムセール30分前に入れる
- 売れ切れの可能性が減る
- 送料無料
- Prime商品
- PCソフト最大54%OFF
- 書籍3冊以上の同時、購入額で10%還元
- 試着サービス
- Amazonのタブレットが安くなる
基本的には上記のとおりですね。
更に詳しく、サービスの内容などを知りたい方はPrime Studentの無料期間でできること【全部紹介】で詳しく解説をしています。
一般会員(Prime)の特典の違い
また、気になる点としてPrime Studentと一般会員(Prime会員)の違いがあります。
▼Prime StudentとPrime会員違い
- Prime StudentはPrime会員特典すべてを使用できる
- Prime Studentは家族共有ができない
- Prime Studentだけの特典として、書籍10%還元とPCソフト最大54%OFFあり
上記のとおりですね。
結論として、Prime Studentの方が圧倒的に優遇されています。
Prime Studentは、Prime会員特典の殆どを使うことができます。1つだけ使えない特典として、家族共有があります。
家族共有とは、家族の2人だけがPrime会員に入っているアカウントと連携して、Primeの特典の恩恵を受けられるサービスです。
Prime Studentの登録方法【対象者と必要なもの】まとめ
それでは、最後にPrime Studentに加入するために必須のことを解説していきます。
Prime Studentの対象者
Prime Studentに加入するためには、対象学生である必要があります。
▼Prime Studentの対象学生まとめ
- 専門学生
- 高等専門学生
- 大学生
- 大学院生
- 短期大学生
- 上記に合格通知をもらった人
注意点として、基本的には小学生、中学生、高校生はPrime Studentに監修できません。
例外として、上記の学校に合格通知をもらった高校生は早めにPrime Studentに加入することが可能です。
Prime Studentの登録に必要なもの
Prime Studentに加入するためには、2つのものが必要です。
▼Prime Studenの加入に必要なものまとめ
- ▼決済手段
- クレジットカード
- 携帯決済
- プリペイドカード
- Visaデビットカード
親の承諾があれば、上記の決済方法を親のもの使用して問題なしです。
- ▼学生を証明するモノ(1つ)
- 学生番号
- 学校発行のEメールアドレス
いずれもない場合は、合格通知表などを用意してカスタマーセンターに連絡しましょう。写真を添付することで加入可能です。
ちなみに、アマゾンギフト券や現金支払い、コンビニ決済は不可能です。
Prime Studentの登録方法まとめ
それでは最後に、Prime Studentの登録方法を解説します。
▼Prime Studentの登録方法
- Prime Student公式のアクセス
- 上記のURLを長押しして『新しいタブで開く』を選択
- Amazonアプリからは登録できません
- 必要事項を入力する
- 6ヶ月間の無料体験を選択する
Prime Studentは、Amazonアプリからは登録不可能です。
関連記事:【結論:ブラウザから】Amazon Prime Studentが登録できない場合の対処方法まとめ
そのため、上記の方法を使ってブラウザから登録をしましょう。
詳しい登録方法は、【すぐできる】Prime Student(Amazon学生)の登録方法まとめを参考にしていただければ幸いです。
まとめ|Prime Studentの無料期間と有料期間の違いはお金だけ
本記事は「Prime Studentの無料期間と有料の違いとは?【結論:お金】」について書きました。
結論として、Prime Studentの無料期間中でも、有料期間と同じ特典を受けることが可能です。