
と悩んでいるあなたにこの記事はおすすめです。
※2020年4月21日更新:最新版のmacbook Airについて書かれています。
・MacBook Airは動画編集に向いているのか!?動画編集が趣味の僕が徹底解説
・動画編集に必要なスペックをMacBook Airと比較
はじめまして。
動画編集が大好きなガジェットブロガーのマキです。
今回はMacBook Airは動画編集に向いているのか、そもそもできるのかを解説していきたいと思います。
関連記事:MacBook Airでも使えるおすすめの動画編集ソフト【無料・有料】
MacBookを購入する場合は、一緒にアクセサリーも購入するのがおすすめですよ。
【2020年】MacBook Pro13 アクセサリーおすすめ8選【実際に使っている商品を紹介! 】
もくじ
MacBook Airは動画編集に向いているのか!?動画編集が趣味の僕が徹底解説
はじめに結論です。
「MacBook Airで動画編集をすることができます。」
ガッツリではなく、軽めの動画編集ならすることができます。
その理由をこの記事では動画編集に必要なスペックとともに説明していうと思います。
動画編集に必要なスペックをMacBook Airと比較

動画編集で重要になってくるスペックは以下の4つです。
・CPU
・メモリ
・SSD
・GPU
それでは、動画編集に必要なスペックを、MacBook Airのスペックと比較しながら紹介していきます。
動画編集に必要なCPU
CPUとは、人間でいう脳にあたる部分です。
CPUが高ければ高いほど、動画編集などの重たい作業をすることができます。
動画編集で最も重要なのがCPUです。
CPUの性能が良ければサクサクに動かすことができます。
それでは、動画編集に必要なCPUのスペックをAirと比較していきながら見ていきましょう!
MacBook AirのCPUスペック | CPU | 説明 |
○
初期 |
Core i3 | 動画編集をするのは厳しい
(ストレスに耐えながらできるならおk) |
○
カスタマイズ |
Core i5 | 動画編集できる(動画編集としては最低限) |
○
カスタマイズ |
Core i7 | 動画編集できる(本格的に動画編集する場合はi7がいいですね。YouTubeなど) |
×
なし |
Core i9 | 動画編集できる(高度な4K動画編集が可能) |
動画編集をするために最低限必要なCore i5はMacBook Airに備わっています。
そのため、動画編集に最低限必要なスペックをMacBook Airは持っています。
10分くらいの動画編集なら楽々できます。あまり重たい素材を使ったら10分でも重くなりますが、
逆に20分や30分の動画でも軽いものならサクサクです。
カスタマイズすることで、本格的な動画編集もすることが可能でしょう。
動画編集に必要なメモリ

動画編集で2番目に大切なのが、メモリです。
メモリは、CPUが処理したデータを一時的に保存する場所です。
CPUは高ければ高いほどいいですが、メモリは必要な分だけで大丈夫ということを覚えておきましょう。
それでは、動画編集に必要なメモリのスペックをAirと比較しながら見ていきましょう。
MacBook Air | メモリ | 説明 |
○
初期 |
8GB | フルHDの動画編集が可能 |
○
カスタム |
16GB | 複雑なフルHD動画編集ができる
簡単な4Kの動画編集 |
×
なし |
32GB | 4K動画編集
簡単な3DCG映像の編集 |
×
なし |
64GB | 4K
3DCG |
軽く動画編集するなら、8GBで大丈夫でしょう。
また、メモリを16GBにカスタムしてもMacBook AirのCPUがあれなので、、あまり意味はないと思います。
動画編集に必要なストレージ
続いて重要になってくるのが、ストレージです。
ストレージにはSSDとHDDがあります。
動画編集をする場合には、SSDの方が優れています、理由はSSDの方が素早くデータが保存できるからです。
MacBook Airは初めからSSDなので動画編集には向いています。
また、動画編集に必要なストレージ容量は以下の通りです。
MacBook Air | ストレージ | 説明 |
×
なし |
128GB | 動画編集するには少なすぎます。外付けハードを持っているならワンチャン |
○
初期 |
256GB | 動画編集するには少ない。外付けハードを持っているならワンチャン |
○
カスタム |
512GB | 安心 |
○
カスタム |
1TB | これだけあれば、超安心 |
○
カスタム |
2TB | いや多すぎて安心! |
値段を抑えて動画編集したいなら外付けSSDを買うべき
MacBook Pro13インチ本体のストレージが256GBでいい理由は、外付けSSDで動画を保存できる容量を増やした方が安いからです。
MacBook Pro13本体のSSDの容量を増やすのにかかる値段は以下の通りです。
増やすストレージ | かかる値段 |
256GB | 2万円 |
512GB | 4万2000円 |
1TB | 6万4000円 |
そして外付けSSDだと、1TBのお値段が約1万4円ほどです。
その差はなんと、5万円、、、、、
5万円あるなら、動画編集ソフトとか周辺機器を買いたい、、、
【2020年】MacBook Air/Proにおすすめな外付けSSD【4選】128GB〜1TBまで!

それでは、MacBook Air/Proにおすすめな外付けSSDを5つ紹介していきます。
エレコム 外付けSSD ポータブル 120GB
超軽量、10円8枚と同じ重さの120GBのSSD
こちらの商品は120GBの外付けSSDです。
サイズは名刺サイズしかないのでポケットに入れて持ち運ぶこともできるくらいのサイズです。
また重さは10円硬貨8枚分の重さの35gしかないので持ち運びに適しています。
容量 | サイズ | 重さ |
120GB | 幅93×高さ54×奥行き9mm | 35g |
SanDisk ポータブルSSD 250GB 【PS4 メーカー動作確認済】 USB3.1 Gen2 防滴 耐振 耐衝撃 SDSSDE60-250G-J25 Extreme Portable 3年保証
コンパクトで250GBの容量の外付けSSD
こちらの外付けSSDは、とても耐久性に優れています持ち運び人には、耐久性が高いのはとても有賀難いですね、持ち運んでいた落としてしまって壊れたという事態を回避することができる。
またこちらの外付けSSDはUSB-Cに対応しているので、USBハブを買わなくても大丈夫です。
容量 | サイズ | 重さ |
250GB | 9.6 x 5 cm | 38.9g |
I-O DATA ポータブルSSD 480GB 耐衝撃 軽量 PS4/PS4 Pro/Mac対応
480GBおすすめの外付けSSD
こちらの商品の容量は480GBです。動画編集した動画やiPhoneで撮った動画などをたくさん保存することができます。
サイズもコンパクトなので、持ち運びにも適しています
容量 | サイズ | 重さ |
480g | 0.8cm×0.8cm | 55g |
RAOYI 外付けSSD 1TB USB3.1 Gen2 ポータブルSSD 転送速度最大550MB/秒 PS4動作確認済 超薄型・超高速Type-A/Type-C 耐衝撃 防滴 黒(2年保証)
Type-cに対応した1TBおすすめの外付けSSD
こちらの外付けSSDは、1TBとかなりの大容量です。そしてMacBookのデザイン性を損なわないデザインになっているのでMacBookとかなりマッチします。
また、とても薄型なので持ち運びにも適しています
容量 | サイズ | 重さ |
1TB | 1.3cm×0.85cm×0.85cm | 40g |
動画編集に必要なGPU
4番目に重要なのが、GPUです。
GPU=グラフィックボードです。
GPUは、動画編集をするソフトによって必要かどうかはかわってきます。
GPUが必要なソフトの見分け方は大体以下の通りです。
無料:GPU必要ない
有料:GPU必要
まぁガッツリ動画編集をしないなら、Appleから出ているiMoveで動画編集をすることをおすすめします。
関連記事:MacBook Airでも使えるおすすめの動画編集ソフト【無料・有料】
まとめ:MacBook Airは動画編集に向いているのか!?動画編集が趣味の僕が徹底解説

本記事は「MacBook Airは動画編集に向いているのか!?動画編集が趣味の僕が徹底解説」について書きました。
MacBookを購入する場合は、一緒にアクセサリーも購入するのがおすすめですよ。
【2020年】MacBook Pro13 アクセサリーおすすめ8選【実際に使っている商品を紹介! 】
それでは今回の記事の内容をまとめます。
・MacBook Airでも軽めの動画編集はできる
関連記事:MacBook Airでも使えるおすすめの動画編集ソフト【無料・有料】
また、動画編集をしているとどうしてもMacBook Air本体が熱くなってしまうのでスタンドは必須です。
以下の記事を参考にスタンドを買ってみてください。
買うべきアクセサリー】
MacBook Air13インチで、動画編集っできるの?向いているの?
動画編集に必要なスペックを、MacBook Ariのスペックと比較しながら紹介して欲しいなぁ