M1チップ搭載のMacBook Air/Proのメモリを増設して16GBまたは、32GBにするか悩んでいる方へ。
とはいえ、お金に余裕があるかつ、本気でクリエイティブなことにチャレンジしたい方は、予算に合わせて16GBにメモリを増設することがお進めです。
いきなりネタバレですが、M1チップ搭載のMacBookはメモリが最大で16GBまでです。
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もくじ
【2023/M1】MacBook Air/Proのメモリは16GBと32GBどっちがいいの?
そもそも、M1チップ搭載のMacBookは最大で16GBまでしかメモリをカスタマイズできません。
それでは、MacBook Air/Proのメモリが16GBがおすすめな人を紹介していきます。
M1チップ搭載のMacBook Air/Proなら16GBでサクサクです
基本的な作業な、問題ないと行っていいほどサクサクとMacBook Air/Proを動かすことができるでしょう。
以下の作業なら、16GBで十分だと言えます。
- Final Cut Proを使った動画編集
- そこそこの動画編集
- 画像加工
- プログラミング
- 4Kなどの動画鑑賞
- ネットサーフィン
- オフィスソフトの使用
M1チップはメモリを積まない状態でも、Final Cut ProなどのMacOSに特化したソフトならサクサクと動きます。
とはいえ、Windows向けに作られた重たいソフトの場合は16GBでも動きますが、安定するかどうかは分かりません。
16GBあれば、ある程度の作業からクリエイティブなことにチャレンジできるでしょう。
そのため、上記のような作業内容をメインにする方は無理をして、16GBに増設しなくても大丈夫でしょう。
クリエイティブ&予算があるならMacBook Air/Proのメモリを16GBでもいい
とはいえ、メモリは多ければ多いほど、パソコン作業は安定します。
また、以下のようなクリエイティブなことをメインにする方は増設してもいいと言えます。
- 動画編集で稼ぐ
- 画像加工で稼ぐ
- プログラミングで稼ぐ
- 自社の重たいソフトを使っている
- 3DCGなどのソフトを使っている
- ゲームをガッツリする
とりあえず、MacBook Air/Proを使って稼ぐクリエイターになりたい方、なら増設してもいいと言えます。
数万円をかけて、数秒のロスを無くしたいという方は16GBに増設しても問題ないでしょう。
やはり、メモリが多ければ多いほど多少ですが性能は高くなります。
MacBook Air/Proがメモリ不足になるケース【8GBで問題ないが、16GBならなお問題ない】
それでは、具体的にメモリ不足になるケースをいくつか紹介していきます。
MacBook Air/Proがメモリ不足になった事例は以下のとおりです。
8GBにおけるメモリ不足事例
- ブラウザをたくさん立ち上げていた
- 不要なサービスが裏だ立ち上がっていた
- 長期編の動画編集をしていた
- 重たいソフトを長時間使っていた
- タスクキルしていなかった
基本的には、使わないソフトやブラウザはしっかりと閉じていけば解決できそうですね。
とはいえ、動画編集で4Kでさらに長編動画+エフェクトを多用した場合にメモリ不足になることがるようです。
メモリ不足の場合の解決方法は以下のとおりです。
- 使わないソフトは終了させる
- 作業内容を小分けにしてメモリ不足を解決する
とりあえず、重たい作業をする方で予算があるなら16GBを選ぶといいかもですね。
とはいえ、基本的には8GBで足りるので問題なしです。
【2022/M1】MacBook Air/Proの作業内容におけるメモリ【16GBと32GBを比較】
それでは、より具体的に作業内容を分けて、8GBか16GBどちらを選べばいいのかを分かりやすく解説していきます。
【8GB】MacBook Air/Proのメモリが8GBでいい場合
MacBook Air/Proのメモリが8GBでもの足りる方は以下のとおりです。
- 30分未満の動画編集
- 3DCGを使わないプログラミング
- ゲーム制作を行わない
- 簡単なアプリ制作
- オフィスソフトの使用
- ネットサーフィン
- 動画鑑賞
- ブログ作成
- 画像加工
上記の作業をメインで行う方は、•GBでも物足りるでしょう。
そのため、基本は8GBでいいと言えるでしょう。
動画編集をする場合は、MacOSに優遇されたFinal Cut Proを使うことで、4K動画なども問題なく編集することが可能です。
また、3DCGなどのグラフィック処理を行わない作業(プログラミングなど)は、16GBでも問題ないでしょう。
ブログ作成やオフィスソフトの場合は、8GBでも問題ない場合もあります。
【16GB】MacBook Air/Proのメモリが16GBでいい場合
では、逆に16GBが必要な作業をより具体的に、分かりやすく紹介していきます。
- 4K動画+長編動画を編集
- 動画編集でエフェクトを多用
- 生放送などで【ソフトを使った作業+配信】
- 3DCGなどグラフィック処理が多い作業
- 音楽作成
- 自社の重たいソフト使用
上記のとおりです。
基本的に、たくさんのタスクを立ち上げるものや、単体で重いとされている作業をメインに行う場合は16GBが良いでしょう。
とはいえ、基本的には16GBも使うことがない場合が多いと言えます。
そのため、何度もいいますが数秒に命をかける人、お金に余裕がある方以外は16GBまたは、8GBでもいいと言えます。
【M1チップ搭載】MacBook Air/Proはどこで買うのが最安値なの?お得?
それでは、最後に【M1チップ搭載】MacBook Air/Proをどこで購入するのが最安値なのか、お得なのかを簡単に紹介していきます。
理由は以下のとおりです。
- ポイント還元で5000円お得(5%)
- amaznoチャージで2500円お得(2~2.5%)
- 最短翌日に配達あり
具体的な割引価格の比較は以下のとおりです。
店舗 | 定価 | 割引 | 実質価格 |
amazon | 11万5,280円 | 8,646円 | 10万6,634円 |
ビックカメラ | 11万5,280円 | 5,764円 | 10万9,516円 |
Apple | 11万5,280円 | なし | 11万5,280円 |
※【M1】MacBook Air/メモリ8GB/SSD256GBで計算
上記の感じで、他の店よりも4,000~8,500円ほどAmazonの方が安くなります。
とはいえ、Amazonにはメモリが最大8GBの物しかおいていません。
しかし、8GBでも正直問題なく(16GBとほぼ同じ、少ししか変わらない)作業が可能なので8GBの購入も視野に入れましょう。
4000円ほど安ければ、MacBookに必要な以下のアクセサリーを揃えることができるでしょう。
- 保護フィルム
- USB-Cハブ
そのため、数千円でも安くMacBookは購入したほうがいいです。
MacBookを最安値で購入する方法は以下の通りです。
- Amazonポイントをチャージする
- 欲しいMacBookをカートに入れて購入
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まとめ|MacBook Air/Proのメモリは16GBと32GBどっちがいいの?
本記事は「【2022/M1】MacBook Air/Proのメモリは16GBと32GBどっちがいいの?【8GBでも十分】」について書きました。
とはいえ、予算があるかつ、本気でクリエイティブなことをしてみたい人は16GBを選ぶといいでしょう。
Amazonポイントをチャージは、Amazon公式チャージからどうぞ。
M1チップ搭載のMacBookはメモリが最大で16GBです、32GBにいずれカスタマイズできるといいですね!