- 保護フィルムをきれいに剥がしたい。
- 剥がしたあとに新しい保護フィルムをつけたい
といった悩みを解決します。
この記事を書いている僕は、保護フィルムをうまく剥がす方法をいくつか見つけました。
この記事で詳しく解説します。
MacBook Air/Proの保護フィルムの安全な剥がし方は、画面の4角を少しずつ剥がしていくことです。
また、保護フィルムを剥がした際にコーティングが取れる場合があるので、優しく剥がしていくことが重要です。
詳しくはスクロールして見てくれると幸いです。
もくじ
【簡単にできる】MacBookAir/Proに貼った保護フィルムの安全な剥がし方
MacBookの保護フィルムの剥がし方は簡単です。
MacBook Air/Proの安全な保護フィルムの剥がし方
MacBookの保護フィルムの安全な剥がし方は以下のとおりです。
- 爪や細いカードの端を使って、角4つの保護フィルムを少し剥がす
- 左側の保護フィルムを真ん中まで剥がす
- 真ん中辺りまで剥がしたら、右側の上下の保護フィルムも同じように剥がす
上記のとおりです。
硬いカードなどで剥がしにくい場合が多いため、爪などで剥がすようにしましょう。
そのため、保護フィルムを剥がす場合はゆっくりと剥がすことが重要です。
【注意】MacBookの保護フィルムを剥がしたあとにやってはいけないこと
結論として、保護フィルムを剥がしたあとに画面を下記の液体で拭くことは絶対にやめてください。
- エタノール
- 洗浄剤
上記の液体で、MacBookの画面を拭いてしまうと、コーティングが剥がれます。
MacBookのコーティングは、液晶画面をキレイに映すために、定着可能な部質で覆っています。
そのコーティングが剥がれてしまうと、画面がまだら模様になって画面が非常に見にくくなります。
MacBookのコーティングが剥がれた場合の対処方法
MacBookに貼っていた保護フィルムを剥がした際に、コーティングが取れてしまった場合の対処方法を紹介していきます。
- 薬リステリンを用意する
- 柔らかい布にリステリンを染み込ませる
- MacBookを優しく拭く
上記のとおりになります。
薬用リステリンは以下のものを使用するといいでしょう。
柔らかい布は、コットンなどを使用するようにしましょう。テッシュなどは使用してはいけません。
MacBookに貼った保護フィルムを剥がすとコーティングが剥がれるのか?
結論、「何度も貼り直しができる保護フィルムなら安全」です。
また近年のMacBookは、コーティングが剥がれにくくなっているためそこまで気に留めなくても大丈夫でしょう。
ちなみにおすすめの保護フィルムは、【非光沢】マイクロソリューション:純日本製、超高精細アンチグレアです。
非光沢とは、光の反射がなく屋外や明るい場所でも、問題なく画面を見ることができる保護フィルムのことを指します。
関連記事:【M1対応2021】MacBook Air/Pro13おすすめの保護フィルム6選
MacBookに使える安全な保護フィルムならマグネット式がおすすめ
保護フィルムを使用していて、なかなかうまく付けられないという方は、取り外しが簡単なマグネット式の保護フィルムを使うことがおすすめです。
マグネット式は、磁石で引っ付ける保護フィルムなのでらくらくにつけることができます。
おすすめのマグネット式保護フィルムは、マグネット式ブルーライトカット対応保護フィルムです。
まとめ|MacBookに貼った保護フィルムの安全な剥がし方
本記事は、「MacBookに貼った保護フィルムの安全な剥がし方」について書きました。
安全な外し方は以下のとおりです。
- 爪や硬いカードで4つの角を少し剥がす
- 左右、上下を中央に向かって少しずつ剥がしていく
上記のとおりになります。
また、保護フィルムを剥がしていてコーティングが取れた場合は、薬用リステリンを使って再度コーティングするようにしましょう。
薬用リステリンはいかがおすすめです。
また、新しく保護フィルムを買いたい方は、【M1対応2021】MacBook Air/Pro13おすすめの保護フィルム6選を参考にしてください。