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【最新モデル】MacBook ProのCPU性能の違いを比較【AppleのM1・8コア】

MacBook ProのCPUを比較して購入するモデルを決めたい人「最新のAppleM1が発売されてたしCPUってどうなってるの前作と今回のCPUの違いは?比較表を用いて詳しく解説してほしい、インテルのCoreを選んだらいいのかも解説してください」

と悩んでいるあなたにこの記事はおすすめです!

“本記事の内容”
  • 【最新モデル】MacBook ProのCPU性能の違いを比較
  • MacBook ProのAppleM1のCPUコア数と性能を比較
  • 本記事のまとめ

この記事の信頼性

“マキ”
どうも、マキ(@tamako_2525)です。

この記事を書いている僕は、Appleが大好きなApple信者でガジェットブログを運営しています。

MacBook Proの活用方法は、動画編集やブログの執筆などに使用しています。

使用しているMacBook Proは13インチと15インチを使用しています。

“マキ”

2020年11月11日にとうとうAppleが開発するM1が発表されましたね!

ということで、今のMacBook ProのCPUは以下ほどのものなのかを簡単に解説していきます。

先に行っておきますが、ベンチマークスコアに関しては最新のMacBook Pro13インチ下位モデルのスコアまだ出ていません。

そのため、Appleが公式で発表している前モデルの最大2.8倍といっていたので前モデルのスコアを2.8倍したものを用いて解説して聞きます。

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【最新モデル】MacBook ProのCPU性能の違いを比較【AppleのM1・8コア】

【最新モデル】MacBook ProのCPU性能の違いを比較【AppleのM1・8コア】

【最新モデル】MacBook ProのCPU性能の違いを比較【AppleのM1・8コア】

それでは、まずは対象モデルから解説していきます。

対象モデルについて

対象モデルは以下の通りです。

  • MacBook Pro13下位モデル(2020年11月モデル)
  • MacBook Pro13上位モデル(2020年モデル)
  • MacBook Pro16下位モデル(2019年モデル)
  • MacBook Pro16上位モデル(2019年モデル)

上記の4つのCPUについて詳しく解説をしていきます。

AppleM1搭載モデルについて

それではまず前提として、最新のAppleM1のCPUに付いて解説していきます。

搭載されているCPUやコア数は以下のとおりです。

13インチモデルのCPUについて
  • MacBook Pro13下位モデル
    • 8コア Apple M1チップ
  • MacBook Pro13上位モデル
    • 4コア第10世代Core i5
    • 4コア第10世代Core i7
16インチモデルのCPUについて
  • MacBook Pro16インチ下位モデル
    • 6コア第9世代 Core i7
  • MacBook Pro16インチ上位モデル
    • 8コア第9世代 Core i9

驚いた点は、MacBook Pro13インチ2020年11月11日モデルにはコアが8つもついています。

そのため、MacBook Pro16インチの上位モデルと同じコア数になっています。

今までのMacBook Pro13インチのコア数は、4つでしたが新しいApple M1チップは8コアと非常に高いマルチスコアを叩き出してくれそうです。

前モデルのMacBook ProのCPUのベンチマークスコアを比較

※MacBook Pro13インチAppleM1チップのベンチマークはまだ発表されていません。

そのため、Apple公式で書いてある前モデルの最大2.8倍という数字をもとにCPUを比較と考察をしていきます。

マルチスコアの結果から

MBPモデル ベンチマーク数値 CPU
MBP16(2019) 6970 第9世代 Core i9HK
MBP16(2019) 6650 第9世代 Core i9H
MBP16(2019) 5386 第9世代 Core i7
MBP13(2020) 4454 第10世代 Core i5
MBP13(2020) 3896 第10世代 Core i7
MBP13(2020) 3818 第8世代 Core i5

上記のの第8世代Core i5が前モデルのCPUになります。

ちなみにマルチスコアとは、CPU全ての処理能力を測ったときに出るスコアのことを指します。

前モデルのベンチマークスコアが3818だったため、Apple公式にある2.8倍という数字を信じると。

今回のMacBook Pro13インチ2020年11月11日モデルのAppleM1搭載のベンチマークスコアは以下のようになるかもしれません。

Apple公式発言、前モデルの2.8倍のCPU性能

前モデルのマルチスコア=3818

AppleM1搭載MacBook Pro13インチの予測スコア

3818×2.8(倍)=10690

うむ、、マルチスコアを2.8倍したら偉いことになりました。笑

MacBook Pro16インチのマルチスコアを有に超す形に、まぁこれはないでしょう。

しかしコア数が前モデルから2倍になったのでマルチスコアに関しても2倍ほどになっている可能性はあります。

もしかしたら、MacBook Pro16インチの下位モデルと同等のCPU性能を持っている可能性があります。

シングルスコア

シングルスコアとは、CPU1つの処理能力を測ったときに出るスコアのことを指します。

MBPモデル ベンチマーク数値 CPU
MBP16(2019) 1115 第9世代 Core i9HK
MBP13(2020) 1105 第10世代 Core i5
MBP16(2019)  1079 第9世代 Core i9H
MBP13(2020) 1033 第10世代 Core i7
MBP16(2019) 1025 第9世代 Core i7
MBP13(2020) 927 第8世代 Core i5

上記は前モデルのシングルスコアです。

シングルスコアに関しては、コア数が8つに増えたからと行ってそこまで飛躍して伸びることはないでしょう。

しかし、8つのコアがあるので排熱性が上がりシングルでもAppleM1は高いスコアが出る可能性があります。

シングルスコアに関しては、正直言ってそこまで差は出ないはずです。

今まではintelのCoreの世代によって多少は差が出ていましたが、AppleM1はまだまだ未知数です。

Apple公式ではCPUは最大2.8倍とのこと

Apple公式によると、8コアCPUを搭載することで非常に高い処理速度になるとのこと

また、8コアの内、4コアは高性能コア、4つは高効率コアに分けて構成されているとのこと。

  • 8コアの内訳
    • 4つは高性能コア
    • 4つは高効率コア

高性能コアはパフォーマンスを飛躍的にアップさせるコア。

高効率コアは、小さな電力でも動く効率の良いコア。

前モデルとの差
  • Xcode
    • 2.8倍
  • Final Cut Pro
    • 2.8倍
  • Affinity Photo
    • 2.0倍
  • Logic Pro
    • 1.8倍

AppleM1チップは前モデルのintelCore i5よりもかなり優れているようです。

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MacBook ProのAppleM1のCPUコア数と性能を比較

MacBook ProのAppleM1のCPUコア数と性能を比較

MacBook ProのAppleM1のCPUコア数と性能を比較

それでは最後に、MacBook Proに搭載されることになったCPUのAppleM1について前モデルとのトク著や機能を比較していきます。

下位モデルはCore i5からApple M1に変更

変更されたのは、下位モデルで以前はintelの第8世代Core i5のモデルがなくなりました。

前モデルのMacBook Pro13インチ下位モデルは、コア数は4コアでしたが最新でもるは8コアです。

また、GPUに関しても8コアとMacBook驚きの追加です。

今まで、MacBookはGPUが非常にWindowsノートパソコンに比べると劣っていました。

しかし今回のCPUのアップグレードによってCPUもGPUも高い性能になりました。

MacBook ProとM1のCPUの比較

それでは、前モデルのと現モデルのMacBook Pro13インチのCPUを比較していきます。

モデル CPU
MBP13インチ前下位モデル(廃盤)
  • 第8世代 Core i5/4コア
MBP13(2020年11月モデル)
  • Apple M1/8コア
MBP13(上位モデル)
  • 第10世代 Core i5/4コア
  • 第10世代 Core i7/4コア
MBP16(下位モデル)
  • 第9世代 Core i7/6コア
MBP16(上位モデル)
  • 第9世代 Core i9/8コア

コア数に関しては、AppleM1が8つあるため、MacBook Pro16インチと同じコア数になりました。

CPUに関しては、コア数が多いほうが処理速度が上がるためMacBook Pro13インチAppleM1コアモデルも非常に高い処理速度を持っています。

バッテリー持ちがM1は非常に高い

前モデル 新モデル(AppleM1)
10時間 20時間

CPUを8つにすることと、高効率コアを4つ搭載することによって省電力化に成功。

搭載しているCPUのモデルによってこれまでバッテリーの持ちが変わるのは驚きですね。

20時間あれば、そとで2日ほどパソコン作業をしても何ら問題ないでしょう。

これは動画視聴やブラウジングに関するバッテリーの持ちなので動画編集や資料作成等ではどうかそこまで持つかはわかりません。

バッテリーの持ちが長いほうがいい方は、AppleM1を搭載しているMacBook Pro13モデルの購入が良いかもです。

相互性の問題について

MacBook Proは以前までintelのCoreを使用しておりました。

しかし今回から独自のCPU「Apple M1」を搭載することになりました。

大半のソフトなどはintelのCoreに最適化や相互性が高いように設計されています。

そのため、Adobeソフトなどので上手くApple M1が働くかどうかという問題があります。

しかしアップルのFinal Cut ProなどのAppleソフトを主に活用されている方にとっては、Apple M1は最適なCPUです。

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MacBook ProのCPU比較|まとめ

本記事は「【最新モデル】MacBook ProのCPU性能の違いを比較【AppleのM1・8コア】 」について解説しました。

 

MacBook ProのCPUの比較では、Apple M1を搭載しているMacBook Pro13インチ下位モデルがCPUにおいてはコスパがいいと思います。

しかし、まだソフトの相互性などを見るたまだまだ買うのは早いかもしれません。

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実体験を元にユーザーにガジェットとAmazonサービスの素晴らしさを届けるゆるミニマリストブロガー。おかげさまで月間最大10万PV。 Apple製品とAmazonが大好です。10割在宅勤務のためデスク環境にはかなりのこだわりがあります。