と悩んでいるあなたにこの記事はオススメです。
初めまして。
動画編集が大好きなマキです。Youtubeなどにも動画をあげています。
今回は、MacBook Pro 16は動画編集に向いてるのか詳しく解説していこうと思います。
・MacBook Pro16インチは動画編集に向いているのか!?
・動画編集に必要なスペック(MacBook Pro16インチと比較)
もくじ
- 1 MacBook Pro16インチは動画編集に向いているのか!?
- 2 動画編集に必要なスペック(MacBook Pro16インチと比較)
- 3 【2020年】MacBook Air/Proにおすすめな外付けSSD【4選】128GB〜1TBまで!
- 3.1 値段を抑えて動画編集したいなら外付けSSDを買うべき
- 3.2 エレコム 外付けSSD ポータブル 120GB
- 3.3 SanDisk ポータブルSSD 250GB 【PS4 メーカー動作確認済】 USB3.1 Gen2 防滴 耐振 耐衝撃 SDSSDE60-250G-J25 Extreme Portable 3年保証
- 3.4 I-O DATA ポータブルSSD 480GB 耐衝撃 軽量 PS4/PS4 Pro/Mac対応
- 3.5 RAOYI 外付けSSD 1TB USB3.1 Gen2 ポータブルSSD 転送速度最大550MB/秒 PS4動作確認済 超薄型・超高速Type-A/Type-C 耐衝撃 防滴 黒(2年保証)
- 3.6 ④GPU(グラフィックボード)
- 4 まとめ:MacBook Pro16インチは動画編集に向いているのか1? 動画編集が趣味の僕が徹底解説
MacBook Pro16インチは動画編集に向いているのか!?
はじめに結論です
『MacBook Pro16インチは動画編集に向いています。』
その理由をこの記事では詳しく説明していきます。
※超ガッツリ動画編集をする場合には、Pro16インチをカスタムする必要があるかもしれません。
そのため動画編集に必要なスペックを詳しく説明していきます。
動画編集に必要なスペック(MacBook Pro16インチと比較)
動画編集で重要なスペックは4つです。
①CPU
②メモリ
③SSD
④GPU(グラフィックボード)
動画編集に必要なパソコンのスペックを、MacBook Pro 16インチのスペックと比較しながら紹介していきます。
①CPU
CPUとは、人間でいう脳にあたる部分です。
CPUが高ければ高いほど、重たい処理ができます。
動画編集する場合にもっと重要なのが、CPUです。
CPUが良ければサクサク動画編集することができます。
それでは、動画編集するために必要なCPUを見ていきましょう。
初期=カスタムしない状態
カスタム=カスタムしたらできる
MacBook Pro16インチ | CPU | 説明 |
無し |
Core i5 | 動画編集できる(動画編集としては最低限) |
○
初期 |
Core i7 | 動画編集できる(本格的に動画編集する場合はi7が、いい
YouTubeなど) |
○
カスタム |
Core i9 | 動画編集できる(高度な4K動画編集が可能) |
動画編集に必要なCPUのCore i7、i9はMacBook Pro 16インチに備わっています。
このため、MacBook Pro 16インチのCPUは動画編集ができるくらいのスペックを持っています
MacBook Pro 16インチのCPUをi9にするためにには、2万9000円でi9にアップグレードすることができます。
僕は正直i7でいいと思いますが、どうしても4kで動画編集をした人はアップグレードしてもいいのかなと思います。
②メモリ
動画編集で2番めに大切なのが、メモリです。
メモリは、CPUが処理したデータを一時的に保存する場所です。
CPUは高ければ高いほどいいですが、メモリは必要な分だけで大丈夫です。
それでは、動画編集に必要なメモリのスペックを見ていきましょう。
MacBook Pro16 | メモリ | 説明 |
無し | 8GB | フルHDの動画編集が可能 |
○
初期 |
16GB | 複雑なフルHD動画編集ができる
簡単な4Kの動画編集 |
○
カスタム |
32GB | 4K動画編集
簡単な3DCG映像の編集 |
○
カスタム |
64GB | 4K
3DCG |
MacBook Pro 16インチは、カスタムしなくてメモリはかなり高いですね。
4kで編集したい場合は、カスタムして32GBしましょう。
それ以外の人は、最低スペックで大丈夫です。
③SSD&ストレージ
3番目に重要なのがSSDです。
SSDはHDDよりも、書き込みと読み込みが早いストレージです。
動画編集する場合は、HDDよりSSDの方が優れています。
MacBook Pro16インチはSSDを搭載しているので、SSDは大丈夫ですね。
一応必要なストレージについても確認しておきましょう。
MacBook Pro16インチ | ストレージ | 説明 |
× | 128GB | 動画編集するには少なすぎます。外付けハードを持っているならワンチャン |
× | 256GB | 動画編集するには少ない。外付けハードを持っているならワンチャン |
○
初期 |
512GB | 安心 |
○
カスタム |
1TB | これだけあれば、超安心 |
MacBook Pro16インチの最低スペックが512GBなので、動画編集する場合には問題ないでしょう。
もう少し余裕が欲しい場合は、1TBにカスタムするのもアリだと思います。
また安く済ませたいなら絶対に外付けHDDを買うべきです!
【2020年】MacBook Air/Proにおすすめな外付けSSD【4選】128GB〜1TBまで!
値段を抑えて動画編集したいなら外付けSSDを買うべき
MacBook Pro13インチ本体のストレージが256GBでいい理由は、外付けSSDで動画を保存できる容量を増やした方が安いからです。
MacBook Pro13本体のSSDの容量を増やすのにかかる値段は以下の通りです。
増やすストレージ | かかる値段 |
256GB | 2万円 |
512GB | 4万2000円 |
1TB | 6万4000円 |
そして外付けSSDだと、1TBのお値段が約1万4円ほどです。
その差はなんと、5万円、、、、、
5万円あるなら、動画編集ソフトとか周辺機器を買いたい、、、
それでは、MacBook Air/Proにおすすめな外付けSSDを5つ紹介していきます。
エレコム 外付けSSD ポータブル 120GB
超軽量、10円8枚と同じ重さの120GBのSSD
こちらの商品は120GBの外付けSSDです。
サイズは名刺サイズしかないのでポケットに入れて持ち運ぶこともできるくらいのサイズです。
また重さは10円硬貨8枚分の重さの35gしかないので持ち運びに適しています。
容量 | サイズ | 重さ |
120GB | 幅93×高さ54×奥行き9mm | 35g |
SanDisk ポータブルSSD 250GB 【PS4 メーカー動作確認済】 USB3.1 Gen2 防滴 耐振 耐衝撃 SDSSDE60-250G-J25 Extreme Portable 3年保証
コンパクトで250GBの容量の外付けSSD
こちらの外付けSSDは、とても耐久性に優れています持ち運び人には、耐久性が高いのはとても有賀難いですね、持ち運んでいた落としてしまって壊れたという事態を回避することができる。
またこちらの外付けSSDはUSB-Cに対応しているので、USBハブを買わなくても大丈夫です。
容量 | サイズ | 重さ |
250GB | 9.6 x 5 cm | 38.9g |
I-O DATA ポータブルSSD 480GB 耐衝撃 軽量 PS4/PS4 Pro/Mac対応
480GBおすすめの外付けSSD
こちらの商品の容量は480GBです。動画編集した動画やiPhoneで撮った動画などをたくさん保存することができます。
サイズもコンパクトなので、持ち運びにも適しています
容量 | サイズ | 重さ |
480g | 0.8cm×0.8cm | 55g |
RAOYI 外付けSSD 1TB USB3.1 Gen2 ポータブルSSD 転送速度最大550MB/秒 PS4動作確認済 超薄型・超高速Type-A/Type-C 耐衝撃 防滴 黒(2年保証)
Type-cに対応した1TBおすすめの外付けSSD
こちらの外付けSSDは、1TBとかなりの大容量です。そしてMacBookのデザイン性を損なわないデザインになっているのでMacBookとかなりマッチします。
また、とても薄型なので持ち運びにも適しています
容量 | サイズ | 重さ |
1TB | 1.3cm×0.85cm×0.85cm | 40g |
④GPU(グラフィックボード)
4番目に重要なのが、GPUです。
GPU=グラフィックボードです。
GPUは、動画編集をするソフトによって必要かどうかはかわってきます。
GPUが必要なソフトの見分け方は大体以下の通りです。
無料:GPU必要ない
有料:GPU必要
MacBook Pro 16インチには以下のようなGPUがあります。
MacBook Pro16インチ |
AMD Radeon Pro 5300M(4GB GDDR6メモリ搭載)初期 |
AMD Radeon Pro 5500M(4GB GDDR6メモリ搭載) カスタム |
AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メモリ搭載) カスタム |
4k動画や3DCGを編集する場合は、カスタムした方がいいかもですね。
しかし、普通の動画編集ならカスタムしなくても大丈夫そうですね。
ちなみに、パソコンは熱くなると処理に制御がかかってしまうので
熱対策はきちんと取りましょう。いくら高スペックでも制御が掛かってしまうと、低スペックになってしまういます。
発熱対策はこちらの記事を参考にしてみてください。
また、そこそこの動画編集をしたいならMacBook Pro13インチでできる、というテーマで書いた記事があるので参考にしてみてください!
MacBook Proで動画編集に必要なストレージ容量を知りたい人に読んで欲しい! オススメスペックと容量が不足対処法!
まとめ:MacBook Pro16インチは動画編集に向いているのか1? 動画編集が趣味の僕が徹底解説
いかがだったでしょうか?
MacBookPro16インチには動画編集に向いている理由がわかりましたか?
最後に記事の内容をまとめます。
・MacBook Pro 16インチは動画編集に向いている
・自分のどのような動画編集をするかでカスタムする必要がある
動画編集で重要なスペックは4つ
①CPU
②メモリ
③SSD
④GPU(グラフィックボード)
それでは今回の記事は、終わります!
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「MacBook Pro 16インチが発売されたけど、Pro 16インチは動画編集に向いているのか?」
「動画編集に必要なスペックを、比較しながら紹介して欲しい」